こたべ 栗が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

こたべ 栗について

京都観光をしていれば、看板娘の「おたべちゃん」を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
そんな生八つ橋の代表的なお店でもあるお店「おたべ」。

そのおたべから販売されているこちらの「こたべ」は、おたべの八ツ橋を約半分ほどに小さくした可愛らしいサイズの八つ橋です。

おたべの子供だから「こたべ」と名付けられたようですが、その名の通り元々二口くらいで食べられるサイズのおたべを、一口かつ食べきりサイズの小さなものにした商品です。

四季にあわせて色々な味があり、今回は秋に販売される「栗」味です。(販売期間は9月から11月下旬ごろまで)

栗の絵が描かれた手のひらサイズのパッケージがとても可愛らしく、一人で食べきられる量なのでお土産として重宝しそうでしたよ。

食べた感想やお土産としてのポイント

おたべではこだわりの原料と製法で「生八つ橋」を作っています。

その生八つ橋はとても肉厚で弾力があり、食感がとても良いのが特徴です。

その八つ橋の中に、自家製のつぶつぶ食感の栗が存分に入った栗餡が包み込まれていて、食感の変化を楽しむことができますよ。

にっきが入っていないタイプの八ツ橋なので甘みがとても優しく、栗の風味を感じられるため、一口でも十分に秋の味覚を味わうことができるお菓子でした。

何と言っても一口サイズで食べやすいのと、開封したらできるだけ早く食べる必要があるので、食べきりサイズなのもうれしいところ。

一人ずつへお土産を購入したくても大箱しかない場合とても困るので、このサイズ展開はとてもいい考えですよね。

自分用にも買って帰りたくなる可愛らしいパッケージと食べやすさが魅力的でした。