米のなる木が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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米のなる木とは
米のなる木とは、生地を鳴子型に焼き上げ表面に備前米を散らした、クッキー風の焼き菓子です。
つるの玉子本舗は、明治20年(1887年)に創業した老舗の菓子舗。店舗の名のとおり「つるの玉子」という代表的なお菓子があります。
商品名にもなっている「米のなる木」は稲のことです。だから表面にも備前米を散らせているんですねぇ。見た目がとてもおもしろいです。
ラインナップは下記の5種類。
- 10枚入り:500円(税別)
- 20枚入り:1,000円(税別)
- 30枚入り:1,500円(税別)
- 40枚入り:2,000円(税別)
- 60枚入り:2,870円(税別)
米のなる木を食べた感想
かたい瓦せんべいを見た目から思い浮かべて、口に運びました。思っていたかたさとは違い、サクサクと軽快に食べられましたよ。
「クッキー風の」と商品の説明がありましたが、クッキーほどやわらかくありません。
また、味としてもクッキーではなく、どちらかといえば瓦せんべい寄り。
ただ生地にバターが練りこまれているので、緑茶ではなく紅茶やコーヒーとよく合う焼き菓子です。
表面に散らせてある備前米ですが、見たときのインパクトを始め、食感にも違いを表していました。
サクサクと生地を食べているときに、クシャッと備前米のパフの食感がとてもおもしろいです。
米のなる木の生地にかくれてしまいそうな脇役ですが、しっかりとその存在を感じますね。
米のなる木が買える場所
今回は、岡山県のスーパーマーケット『山陽マルナカ』で購入しました。
オンラインショップ(楽天市場)でも購入が可能です。