北菓楼 空知郡バタ煎餅(クッキー)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

北菓桜 空知郡バター煎餅の外観
おみやの写真について

北菓楼 空知郡バタ煎餅(クッキー)のデータ

商品名北菓楼 空知郡バタ煎餅(クッキー)
内容量22個入り
製造者株式会社 北菓楼
製造者住所北海道砂川市西1条北19丁目2番1号
賞味期限2ヶ月間
保存方法直射日光、高温多湿を避けて保存してください。開封後はお早めにお召し上がりください。
箱の大きさ横 14.5cm × 奥行き 30cm × 高さ 3cm
名産地北海道砂川
販売場所新千歳空港砂川SA大丸札幌店丸井今井札幌本店札幌三越
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類クッキー
価格帯1,000円以内

北菓楼 空知郡バタ煎餅(クッキー)とは?

北菓桜(きたかろう)は、北海道の砂川市に本店を構えるお菓子メーカーです。

砂川市はスイートロードがあるように菓子店がたくさんあり、お菓子でも有名な町。

新千歳空港で販売されているシュークリームから人気に火がつき、一気に全国区になったお菓子屋さんでもあります。

その北菓楼から発売されている「空知郡(そらちごおり)バタ煎餅(クッキー)」。

空知(そらち)とは、北海道の地域を指す地名です。
札幌より北部にある北海道石狩平野を中心とした地域で、自然が豊かなのも特徴の一つ。
いかにも北海道と言える牧歌的な景色が広がっています。

空知の牧歌的なイメージを表現したのがこの「空知郡バタ煎餅」です。
赤いパッケージや、煎餅と書いてクッキーと読むのも、どこかレトロな雰囲気を感じますね。

パッケージには石川啄木の歌が書いてあります。

「石狩の空知郡の牧場の お嫁さんより 送り来しバタかな」

クッキーは、厳選したバターが練り込まれていて、水を一滴も使わずじっくりと焼き上げて作られています。

北菓楼 空知郡バタ煎餅(クッキー)を食べてみての感想

どこか懐かしい雰囲気を感じるレトロで真っ赤なパッケージを開けてみました。
中には薄くて、見た目にも素朴なクッキーが入っています。

「バター煎餅」というクッキーの表面にある焼印も、懐かしい雰囲気を感じます。

一口食べてみました。食べごたえがある、少し固めのタイプのクッキーです。
素朴な美味しさで、サブレのような優しい味!

優しい味なので、おやつに子供と一緒にも食べたいようなお菓子です。

お茶でもコーヒーでもどちらにも合いそう。
赤い印象的なパッケージも特徴がありますね。

どこか懐かしく、北海道らしさを感じる一品。
価格は、22枚入りで648円です。

北菓楼 空知郡バタ煎餅(クッキー)を購入できる場所

  • 新千歳空港
  • 北菓楼の各店舗(札幌三越店、大丸札幌店、丸井今井札幌店でも取扱いあり)
  • 砂川サービスエリア(ハイウェイオアシス館)
  • 北菓楼のオンラインショップ