きぬたもちが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
きぬたもちとは?
きぬたもちは、いよだ製菓の代表商品で、昭和30年3月には全国菓子観光大博覧会で名誉総裁賞を受賞したこともあるお菓子です。
長年の歴史があり、今も続いています。
ということは、購入したあとに知ったのですが、いよだのお店に入ったとき、きぬたもちのパッケージに魅力を感じたのと、このお店の代表商品であるのがなんとなくわかったので手にとってみました。
もちっとした食感に醤油の味わいやクルミが入っているのも特徴的です。
開封してみたときの感じ
なんともかわいらしい箱を見て、小さい頃にこんな見た目の駄菓子があったような記憶がよみがえります。(実際にあったかどうかは不明ですが…)
そんな懐かしい気持ちになりながら、きぬたもちの小さな箱を開けてみます。
すると、薄い和紙のようなものに包まれて中身が出てきますよ。
さらに開けてみると、いよいよきぬたもちとご対面です。
砂糖がポロポロと落ちてくるので注意してくださいね。
開封したからといって、明らかにわかるにおいはしないですが、鼻を近づけてみると、醤油のにおいがしてきました。見た目も茶色ですし。
あまり見慣れないお菓子ということで、どんな味なのか想像がつきません。
きぬたもちを食べてみた感想
食べてみないとわからないので、開封したら早速食べてみます!
名前に「もち」が入っている通り、口に入れて噛んでみたときの感じは柔らかさがあります。
もっちりとした食感の中に砂糖のやさしい甘みや、わずかに入っているであろう醤油の感じもありました。
今まで食べたことのない独特の味わいですが、さすがに賞をいただいているということで、納得の味でした。
途中でクルミが入っている部分もあり、その部分はまた食感も味わいも変わります。
クルミが入っていることでいいアクセントになっているような気がしました。
すごくシンプルな味なのですが、おかげで飽きずに食べられましたよ。
ツンとした感じがなく、昔ながらのやさしい味わいで安心して食べられます。
賞味期限や日持ちについて
8月9日に購入したきぬたもちの賞味期限が8月25日だったので、少なくとも2週間以上は日持ちします。
お土産で渡すときも余裕がある日数だと思いますが、早めに渡すのがいいですよ。
きぬたもちが販売されている店舗
きぬたもちを購入するときは、砂川にあるいよだ製菓のお店に行きましょう。
名物なのですぐに見つかりますよ。
いよだ製菓の店舗では、PayPayも使えました。
少しでもお得にするならPayPayでの支払いがおすすめです。
参考:iPhone版のPayPayをダウンロード
参考:Android版のPayPayをダウンロード
ふるさと納税でもきぬたもちが手に入ります
店舗以外で購入するのであれば、ふるさと納税を使うのがおすすめです。
定番サイトのふるさと納税で購入できます。