錦帯せんべいが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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錦帯せんべいについて
錦帯せんべいは、山口県岩国市の錦川に架けられた「錦帯橋」をモチーフにしたせんべい。
原材料は砂糖・小麦粉・卵・ハチミツのみで、各地で見かける瓦せんべいのような味です。
5つのアーチからなっている錦帯橋は、全長約200メートルの木造の橋で日本三大奇橋の一つです。
これだけのサイズで木造の橋というのは、珍しいのではないでしょうか。
山口県内の観光スポットとしても人気で、周辺にはお土産屋さんもあるとのこと。
橋のことを知らない人にもイメージしてもらいやすいお土産だと思います。
わたしは山陽自動車道 宮島サービスエリア(上り)で購入しました。
錦帯せんべいを食べた感想
せんべいだけではなく、パッケージもアーチ型になっていてユニーク。
またパッケージに錦帯橋が描かれていてその場所をイメージしやすいので、これはいいお土産になりますね。
肝心のせんべいは、お茶を飲みながら食べたくなる、パリッと軽い素朴な味わい。
瓦せんべいのようで、卵の風味が甘くおいしいですよ。
個人的に、この手のせんべいを食べると、なぜだか懐かしくなります。
実際に錦帯橋には行っていないのですが、パッケージとせんべいの味から、そこを見たような気分に浸れますよ。
せんべいで錦帯橋のことを知ったので、ぜひ自分の目で眺めてみたいですね。
錦帯せんべいが買える場所
- 古田秋栄堂(住所:山口県岩国市岩国1丁目1-39/営業時間:9:00~18:00)
- 山陽自動車道 宮島サービスエリア(上り)