紀の国屋 わらび羊羹が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
紀の国屋 わらび羊羹のデータ
商品名 | 紀の国屋 わらび羊羹 |
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内容量 | 8個入り、12個入り、15個入り、20個入り |
製造者 | 有限会社 紀の国屋 |
製造者住所 | 東京都武蔵村山市三ツ藤1-93-2 |
賞味期限 | お買い上げより10日間ほど |
保存方法 | 涼しいところに保存して下さい。 |
箱の大きさ | 横 11cm × 奥行き 21cm × 高さ 5.5cm |
名産地 | 東京都、武蔵村山 |
販売場所 | 海老名駅、JR八王子駅、橋本駅、吉祥寺駅、国分寺駅、JR武蔵溝ノ口駅、立川駅、伊勢丹府中店、伊勢丹立川店、京王百貨店新宿店、東急百貨店吉祥寺店 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 羊羹・水羊羹 |
価格帯 | 2,000円以内 |
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紀の国屋のわらび羊羹とは?
江戸時代から高級な食材としてつかわれてきたわらび粉。
わらび粉は山菜として知られるワラビから取れるデンプンでつくられています。
弾力がある食べごたえから、わらび餅として使用されてきました。
ですが、わらび粉をつくるには手間がかかり、簡単に手に入るものではありません。
そんなわらび粉を羊羹に練り合わせたお菓子が、紀の国屋でつくられている「わらび羊羹」です。
紀の国屋といえば、選び抜いた素材をつかってお菓子をつくることで知られています。
たとえば、和菓子に必要不可欠な餡はすべて自社製。
豆から自分たちの手で煮て、餡を製造しているため、他の店舗とはちがった餡の味が表現されています。
さらに、餡につかわれている小豆や大手亡豆は、厳選した北海道産のものだけを使用するというこだわりぶり。
わらび羊羹は1つずつ緑色の袋に包まれていて、かわいらしい見た目も特徴的。
蒸気でじっくり蒸し上げた「上り羊羹」と組み合わせて購入することができるので、ちょっとした手土産に便利ですよ。
わらび羊羹を食べた感想
とろけるような食感が特徴的です。
その秘密は羊羹にまぜあわせてある、わらび粉。
わらび粉の弾力がある歯ごたえが、濃厚な餡とあわさって上品なあじわいです。
一般的な羊羹とくらべて、ほんのりと香りが楽しめるのもわらび羊羹の特徴。
わらび粉が山菜らしい、やさしい香りを楽しませてくれます。
使用されている原材料がシンプルなので、素材がもっている素朴さをあじわえるのうれしいですね。
みずみずしい羊羹を楽しみたいときにちょうどよいおみやげですよ。