金魚きなこサブレが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

金魚きなこサブレ開封写真
おみやの写真について

金魚きなこサブレのデータ

商品名金魚きなこサブレ
内容量5個入り
販売者小谷商店 小谷芳子
販売者住所奈良県大和郡山市柳2丁目23
賞味期限購入日:2018年4月20日、賞味期限日:2018年7月10日
保存方法湿気を避けて涼しい所で保存して下さい。開封後は、お早めにお召しあがりください。
箱の大きさ横 10.5cm × 奥行き 24.5cm × 高さ 4.2cm
名産地奈良県大和郡山
おみやげの種類サブレ焼き菓子洋菓子
価格帯1,000円以内

金魚きなこサブレについて

奈良県大和郡山市といえば日本最古の金魚の産地として有名。

江戸時代から金魚の養殖が行われており、幕末には藩士の副業として、また明治時代には農家の副業としても盛んだったんですよ。(参考:大和郡山市観光協会公式ウェブサイト)

そんな歴史をもつ大和郡山市には、金魚博物館や金魚グッズを購入できるお店などなど、金魚を楽しめる場所やモノがあります。

金魚にちなんだお土産もあり、金魚きなこサブレもその一つです。

金魚きなこサブレは、大和郡山市にお店を構える創業明治25年の小谷商店から販売されています。

奈良県宇陀産の黒豆きなこを使用したサブレですよ。

小谷商店では主に豆・粉類・雑穀類を取り扱っていますが、きなこや豆を使用したお菓子もあります。

また、お店の公式サイトによると、挽きたてのきなこを購入できるとのことです。

金魚きなこサブレを食べた感想

「金魚」とかかれたネーミングが気になり購入しました。

購入したのは4月。「夏でもないのになぜ金魚?」「奈良と金魚ってなにか関係あるの?」と次々と疑問がわいてきました。

帰ってから調べてみると、冒頭でも書いたように奈良県大和郡山市が金魚の産地であることがわかりました。

お土産を通して、地域の特産や歴史を知ることができるのはいいですよね。

金魚が刻まれたサブレは手作り感があり、見ても食べてもなんだかホッとします。

宇陀産の黒豆きなこ、無塩バターが使用されている無添加サブレとのことで、健康志向の人にとってはうれしいお菓子ですね。

一般的なサブレよりも厚みがあり、ザクザクした食感と香ばしいきなこがおいしい。

試食は1枚と決めていたのですが、もう少し黒豆きなこを味わいたいと思い、2枚目に手が伸びてしまいましたね。

「奈良県大和郡山市は金魚の名産地なんだよ~」という豆知識とともに、お土産に渡してみてはいかがでしょうか。

金魚きなこサブレを購入した場所

近鉄奈良駅から徒歩3、4分の場所にある「日本市 奈良三条店」で購入しました。