書写千年杉(小倉)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
書写千年杉(小倉)について
「書写 千年杉」は創業明治44年「幸せをお菓子にのせて贈る店」がモットーの、杵屋が販売しているバウムクーヘンです。
姫路市書写にある円教寺境内の杉に見立ててつくられたことから、この名称がつけられました。
スライスしたアーモンドとココアによるデコレーションが、杉のつくりを演出。
数あるバウムクーヘンのなかでも、ひときわオリジナリティにあふれています。
濃い緑色のパッケージが高級感を漂わせていますね。
箱を開けると紐で結ばれていて、外見からも謹製されているのが伝わってきます。
姫路の歴史をお菓子で発信していこうという、杵屋の思いを感じることができる一品です。
書写千年杉のバリエーション
書写千年杉には、このページで紹介しているもののほかに以下の種類があります。
- 柚子餡
- 抹茶(春季限定)
- 瀬戸内れもん(夏季限定)
- 和栗(秋季限定)
- 白樺生キャラメル(冬季限定)
時季限定のものもありますので、見かけたらゲットしておきたいですね。
書写千年杉(小倉)を食べた感想
バウムクーヘンの回りは、スライスされたアーモンドでしっかりコーティングされていて、まさに杉のようです。
切ってみると年輪のようで、だんだんと本物の杉の木なんじゃないかと思うほど。
肝心のお味のほうは、アーモンドのザクザクとした歯ざわりと、バウムクーヘンのしっとり感が両方楽しめます。
バウムクーヘン、アーモンド、小倉クリーム、この3つがともに味を引き立てあっているので、どれか1つが主張していることはありません。
とてもバランスがいい組み合わせです。バウムクーヘン好きにはたまりませんよ!
書写千年杉(小倉)の個数・値段
1本入り1,296円です
書写千年杉(小倉)の賞味期限
公式サイトによると「30日ほど」となっています。
書写千年杉の販売店・通販情報
杵屋の各店舗やオンラインショップで販売されています。
【本店】
- 住所/兵庫県姫路市二階町95
- 営業時間/8:00~19:00
また駅やサービスエリアでも購入可能です。
- 姫路駅構内 piole(ピオレ)おみやげ館
- 山陽自動車道 龍野西サービスエリア(下り)