木曽奈良井宿きむら 桜餅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

木曽奈良井宿きむら桜餅外装写真
おみやの写真について

木曽奈良井宿きむら 桜餅のデータ

商品名木曽奈良井宿きむら 桜餅
内容量2個入り
販売者株式会社太閤商事
販売者住所愛知県名古屋市天白区植田三丁目二〇四番地
賞味期限購入した当日
保存方法お早めにお召し上がりください
箱の大きさ横 9.5cm × 奥行き 13.0cm × 高さ 3.0cm
名産地長野県塩尻
販売場所奈良井宿
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類桜餅
価格帯1,000円以内

木曽奈良井宿きむら 桜餅とは

木曽奈良井宿きむらは、五平餅やぽたもた餅、おやきや団子を販売している和菓子店。
店舗は長野県塩尻市奈良井の本店と、長野市南千歳にMIDORI長野店があります。

また、全国の百貨店の催事に出店していることも多く、私もたまたま百貨店で見つけて購入してみました。

今回いただいた桜餅は、桜の葉でおもちを包んだ和菓子。
淡いピンク色のおもちは春らしく、季節感が感じられる品です。

ちなみに、桜餅は関東風の長命寺(ちょうめいじ)と、関西風の道明寺(どうみょうじ)の2種類があるのはご存知でしたか?

長命寺は小麦などの生地を焼いた皮で餡を包んだもの、道明寺は道明寺粉を使って作った皮で餡を包んでいて、もち米で作ったお餅のようにつぶつぶしているのが特徴。

ということで、木曽奈良井宿きむらは関西風の桜餅というわけですね。

※パッケージに原材料についての記載はありませんでした。

木曽奈良井宿きむら 桜餅を食べた感想

食べてみると、もっちりとした食感で、もち米で作ったお餅のようなつぶつぶした舌触り。

外皮はほとんど甘さがありませんが、中のこしあんは甘めに作られているので、甘さはちょうどいいバランスに。

甘さの中に、塩味のきいた桜の葉がいいアクセントになっていて、飽きることなく食べすすめられます。
サイズは3~4口で食べれるくらいの大きさなので、おやつ感覚でぺろりと食べられそう。

桜餅は鼻に抜ける桜の香りが春の訪れを感じさせてくれる、季節感のあるお菓子。

お花見シーズンに桜の木の下で食べると、より一層おいしさが増すので、お天気のいい日に買ってでかけてみてはいかがでしょうか。

木曽奈良井宿きむら 桜餅を買える場所

木曽奈良井宿きむらの桜餅は、各店舗で購入できます。

また、全国の百貨店の催事に出店していることもあるので、遠方の方は公式サイトの催事情報をチェックしてみるといいですよ。