木本戎堂 ぼっこう饅頭が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
木本戎堂 ぼっこう饅頭のデータ
商品名 | 木本戎堂 ぼっこう饅頭 |
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内容量 | 1個入り、6個入り、8個入り、10個入り、12個入り、15個入り、20個入り、24個入り、30個入り、40個入り |
製造者 | 木本戎堂 |
製造者住所 | 倉敷市阿知2丁目23-8 |
賞味期限 | 7日 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿を避ける |
箱の大きさ | 横 12cm × 奥行き 22.8cm × 高さ 3.3cm |
名産地 | 岡山県、倉敷 |
販売場所 | 倉敷美観地区 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 饅頭、和菓子 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内、3,000円以内、4,000円以内、5,000円以内、5,000円超 |
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ぼっこう饅頭について
ぼっこう饅頭は、岡山県倉敷市の観光地・倉敷美観地区にある和菓子店・木本戎堂(きもと えびすどう)が販売する饅頭菓子です。
木本戎堂は、100年以上の歴史がある老舗。
店があるのは、白壁の町並で知られる倉敷川畔地区の北側、「本通」と呼ばれる町家が並ぶ通りです。
趣ある店舗は、老舗の歴史を感じさせます。
そんな木本戎堂の創業時からの看板商品が、「村雀」とこの「ぼっこう饅頭」。
昔ながらの製法で、現在も保存料なしの手作りで製造されています。
ぼっこうとは
「ぼっこう」とは倉敷地方の方言で、「たいそう」という意味。
「すごい」という意味の「ぼっけぇ」という言葉もあるのですが、その類の言葉です。
つまり、ぼっこう饅頭とは「とても美味しい饅頭」のような意味合いになります。
(※ 岡山県の方言には、このほかにも「すごい」という表現の言葉が多数あります)
地元の方言を商品名に冠したお菓子は、その土地ならではのもの。
お土産にピッタリですね。箱もレトロなデザインで、老舗の歴史を感じさせます。
ぼっこう饅頭を食べた感想
大きさは、直径が約5.5cm、高さ約2cm。
ドーム状の形をし、生地は焦茶色をしています。
表面には小さな薄黄色の斑点があるのが特徴的です。
また原料にそばを使っています。
食べてみると、皮は弾力はなく、やや固めの印象を受けました。
しかし、皮はとても薄く、強めに触ると簡単に破れてしまいます。
中にはこしあんがたっぷり。
こしあんはドライな感じで、ホロホロとした食感です。
くどすぎない甘さの中に、入っているそばの風味が感じられます。
全体的にドライな印象の饅頭。
お茶などの飲み物と一緒に食べると、いっそう美味しくいただけると思います。
ぼっこう饅頭の購入について
ぼっこう饅頭は、倉敷美観地区の本通にある、木本戎堂の店舗で購入できます。
入数・価格は下記の通り。
1個 | 150円(税込) |
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6個入 | 1,050円(税込) |
8個入 | 1,350円(税込) |
10個入 | 1,700円(税込) |
12個入 | 2,000円(税込) |
15個入 | 2,500円(税込) |
20個入 | 3,250円(税込) |
24個入 | 3,900円(税込) |
30個入 | 4,800円(税込) |
40個入 | 6,300円(税込) |