キイチゴブッセが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
キイチゴブッセとは
キイチゴブッセは、国内産キイチゴを使った甘酸っぱいジャム入りのお菓子。
秋田県五城目にある、伊藤菓子店が製造・販売しています。
キイチゴはいわゆるラズベリーのことで、フランボワーズと呼ばれることもあるフルーツ。
秋田県五城目町は2008年、町の特産品開発を目指して「五城目町キイチゴ研究会」を設立。現在ではキイチゴの生産量日本一を誇ります。
そんなキイチゴのジャムを、バタークリームとともにふわふわのカステラ生地に挟んだのがキイチゴブッセ。
カステラ生地はプレーン・抹茶・ココアの3種類があります。
キイチゴブッセは、10個入りで1,230円(税込)。
木苺最中とともに、道の駅五城目で購入できます。
キイチゴブッセを食べてみて
ベースとなるキイチゴジャムは同じなのですが、生地が変わると印象もがらっと変わります。
五城目産キイチゴを生かした3つの味わいが楽しめますよ。
プレーン味
うっすらとまぶされた砂糖が上品な雰囲気。
表面はサクサク・カリカリとしていて、キイチゴの味わいを引き立てています。
抹茶味
ふんわりとお茶が香る抹茶味の生地。
お茶の風味が、甘酸っぱいキイチゴジャムとよく合います。
ココア味
ほんのりほろ苦いココア味の生地は、大人向けの味。
キイチゴジャムのつぶつぶ感が、ビターな味わいの中にアクセントを加えています。
