かりん 美人飴が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
[もくじ]タップですぐ見れます
かりん 美人飴について
京都府にある、河合神社のおみやげを紹介します。
河合神社には、玉依姫命(たまよりひめのみこと)が祀られていて、美人祈願でよく知られているんですよ。
パッケージに、美人飴についての説明が書かれていたので紹介しますね。
下鴨神社カリンの庭では、毎年秋になるとたくさんのカリンが黄金色の実を結びます。
収穫されたカリンを蜂蜜漬けし、やさしい味に仕上げました。
カリンには、きれいな若々しい肌をつくる効果があるといわれています。
神社には、カリンを使った「美人水」という飲み物もあります。
美に関心のある方へぴったり。
手のひらサイズでなので、持ち歩きもしやすいおみやげです。
河合神社内にある、おみやげもの屋で購入しました。
かりん美人飴を食べた感想
箱の中には、顔が描かれた小さな手鏡型の木が入っています。
これは、河合神社で体験ができるので喜ばれそうですね。
味はまったりとした甘さでした。
例えるなら、カンロ飴を少し薄味にした感じです。
カリンは元々フルーティな果物なのですが、他の果物とは少し違う味なので、好みが分かれるかもしれません。
これは甘いので、食べやすい味になっていますよ。少しだけ、フルーティな香りが鼻に抜けます。
パッケージには、カリンと美の繋がりも書いていたので紹介します。
カリンの成分、リンゴ酸は体内の新陳代謝を促し、ペクチンは老廃物を排出し、さらにビタミンCがコラーゲンの合成を導くことで、美肌に効果があるといわれています。
美人飴と言われる由縁があるんですね。
これを知って食べると、更に嬉しくなりますね。