かなざわ総本舗 笹団子が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
かなざわ総本舗 笹団子のデータ
商品名 | かなざわ総本舗 笹団子 |
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内容量 | 10個入り、15個入り、20個入り、30個入り |
製造者 | (株)かなざわ総本舗 |
製造者住所 | 新潟県上越市稲田4丁目11-5 |
賞味期限 | 商品発送日:2017年6月6日、賞味期限日:2017年6月10日 |
保存方法 | 高温・多湿をさけ、涼所にて保存 |
箱の大きさ | 横 15.5cm × 奥行き 6.0cm × 高さ 24.5cm |
名産地 | 新潟県、上越 |
販売場所 | 上越妙高駅、長岡駅、新潟駅 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 生菓子、お団子、和菓子 |
価格帯 | 2,000円以内、3,000円以内、5,000円以内 |
かなざわ総本舗 笹だんごについて
新潟県の名物菓子といえば「笹だんご」が思い浮かぶのではないでしょうか。
いくつかのメーカーが製造販売しており、お土産菓子として県内のあちこちで見かけます。
こちらの笹だんごはもち米ではなく、新潟県産米のコシヒカリを使用してつくられた団子です。
ネーミングどおり笹に包まれていること、またヨモギの風味が豊かに香るのが特徴といえます。
緑をベースとしたパッケージは、昔ながらのお土産の箱という感じがしますね。
購入後の持ち運びがしやすいように、持ち手がついているのはポイント高いです。
笹だんごを製造しているのは、創業者の金澤長之助氏の苗字がそのまま店名になっている「かなざわ総本舗」。
昭和44年に発売されて大ヒットした出陣餅をはじめ、数々の和菓子を手がけていますよ。
かなざわ総本舗 笹だんごを食べた感想
笹に包まれた笹団子は素朴で昔ながらの菓子という印象。
昔は街道の茶屋で、こういった素朴な団子を出していたのでしょうね。
箱から取り出すと、まず笹がふわっと香ります。
食べる前に笹の葉をはがすのも楽しい。
外箱に書かれているとおりに、笹の葉を縦に細く取ると、上手にはがれますよ。
笹を取るとヨモギの濃い香りがしますが、口の中に入れるとさらに強く感じます。
もち米を使用した餅のようにびよ~んとのびませんが、もちもちして弾力があります。
あますぎないあんとのバランスがよく、モグモグと1つをあっという間に食べられます。
わたしはこの手の素朴な団子が大好きなので、試食と称して3つを一気に食べました。
それぐらい団子好きにはたまらないおいしさがありますよ!
かなざわ総本舗 笹だんごが買える場所
- 稲田本店(住所:新潟県上越市稲田4丁目11-5/営業時間:9:00~19:00/定休日:1月1日)
- 南高田駅前店
- 販売店一覧はこちらから
- かなざわ総本舗オンラインショップ
*ネット通販では10個入、15個入、20個入、30個入が販売されています。