亀屋良長 一陽来福が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

一陽来福 外装写真
おみやの写真について

亀屋良長 一陽来福のデータ

商品名亀屋良長 一陽来福
内容量8個入り16個入り32個入り48個入り
製造者亀屋良長株式会社KK
製造者住所京都市下京区四条通油小路西入柏屋町17番、19番合地
原材料小麦粉、砂糖、卵、黒大豆、エンドウ豆、そら豆、植物油、紅花油、脱脂粉乳、塩/重曹
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限60日
保存方法直射日光、高温多湿を避け常温保存
箱の大きさ横 25cm × 奥行き 12.5cm × 高さ 4.5cm
名産地京都府京都市
販売場所京都駅大丸京都店ジェイアール京都伊勢丹髙島屋京都店
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類せんべい
価格帯1,000円以内2,000円以内4,000円以内

亀屋良長 一陽来福について

亀屋良長は、200年以上前から京都で商いを続けられている老舗。

新しいものを取り入れ、様々なコラボレーションなどもされている一方、通年で売り続けられている商品も多いです。

その中の一つが、今回紹介する一陽来福というおせんべい。

このネーミングは、陰が極まり、陽がふくらむという意味の「一陽来復」にちなみ、付けられているとのこと。

とても縁起の良さそうなおせんべいですね。

味は、そら豆・えんどう豆・くろ豆の3種類があります。

今回は16枚入りを購入しましたが、枚数の割合は、くろ豆が6枚、そら豆が6枚、えんどう豆が4枚でした。

亀屋良長 一陽来福を食べた感想

同じ種類のおせんべいですし、味もほとんど違いがないと思っていましたが、実際に食べてみると3枚とも全く印象が異なりました。

まず、くろ豆は、素朴な味が特徴です。
あっさりしており、豆もおせんべいもそこまで硬くないので老若男女問わず、美味しく食べることができます。

次にえんどう豆。くろ豆の方にも塩が入っていましたが、こちらの方が少し塩の風味が強い印象でした。
そして硬さも全体的に少し硬め。塩気は強すぎずに丁度良く、あたたかいお茶と一緒に食べたくなる味です。

最後にそら豆。そら豆は苦手な方が多いというイメージがありますが、そんな方でもこのおせんべいは安心して食べられます。
煎ることで癖がなくなり、びっくりするほど食べやすくなっていますよ。

そして、3種類全てに言えることですが、たくさんの豆と砂糖・塩・卵を含む材料の相性の良さ。
全体的にほんのりした甘さが感じられつつも、塩気のある生地という組み合わせがマッチしています。

手土産以外にも、ぜひ様々なシーンで楽しんでいただきたいおせんべいです。

カロリーと栄養成分表示について

亀屋良長 一陽来福は、お米でできたお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。

亀屋良長 一陽来福のカロリーと栄養成分表示(1袋あたり)は以下の通り。

エネルギー393kcal
たんぱく質11.2g
脂質11.7g
炭水化物59.4g
食塩相当量1.28g

特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。

特定原材料等(28品目)小麦、卵、乳成分、大豆

亀屋良長 一陽来福は、1袋あたり393kcal。

おやつとして食べるときは、1〜2枚ほどがちょうどよさそうです。

賞味期限や日持ちは?

亀屋良長 一陽来福の賞味期限は常温で60日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。

亀屋良長 一陽来福を購入できる場所

一陽来福は以下の場所で購入することができます。