亀屋良永 御池煎餅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
亀屋良永 御池煎餅のデータ
商品名 | 亀屋良永 御池煎餅 |
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内容量 | 22個入り |
製造者 | 亀屋良永 |
製造者住所 | 京都市中京区寺町通御池下ル 下本能寺前町504 |
原材料 | 米粉(国産米)、砂糖、醤油(大豆・小麦を含む)/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素 ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 30日間 |
保存方法 | 常温 |
箱の大きさ | 横 7cm × 奥行き 7cm × 高さ 19cm |
名産地 | 京都府、京都市 |
販売場所 | 京都駅、大丸京都店、ジェイアール京都伊勢丹、髙島屋京都店 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | せんべい |
価格帯 | 2,000円以内、3,000円以内、4,000円以内、5,000円以内、5,000円超 |
亀屋良永の御池煎餅とは?
亀屋良永は1832年創業の伝統ある老舗。
今回紹介する御池煎餅(おいけせんべい)は亀屋良永の代表銘菓です。
江州産の上質のもち米を粉にして軽く焼き、亀甲型の焼き目が入っています。
明治末ごろから同店でつくられていた煎餅を、戦後の再興に尽力した先代当主が改良したもの。
茶菓子としても好まれるお菓子です。
缶のデザインは棟方志功と、伝統を感じます。
食べ終わった後も楽しめるのがいいですね。
御池煎餅を開封してみた
亀屋良永のお店で購入しました。
購入すると、包装紙できれいにしっかりと包んでくれます。
缶のフタを開けてみると、おせんべいが緩衝材でしっかりと守られていました。
京都から私の住んでいる北海道まで、飛行機や電車で持ち帰るときにおせんべいが割れていないか不安だったのですが、ひとつも割れていませんでしたよ。
缶から全部出してみるとこんな感じで、22枚入っています。
ひとつの大きさは手のひらに乗るくらいのサイズですね。
ほんのり甘いやさしい香りがします。
御池煎餅を食べた感想
さっそく一口食べてみると、想像していた以上にサクッと軽い口当たり。
中身がフワっとしてて、表面が薄く甘い砂糖のコーティングで覆われているように感じます。
あっという間に口の中で溶けて無くなってしまいましたよ。
なんとなくどこかで食べたことのあるような懐かしい味がするなぁと考えてみたところ、「あかちゃんせんべい」の食感に近いと思いました。
といっても幼児の食べるおせんべいの味とは違って、しっかり大人の上品な味わいがあります。
一缶購入したときは「ひとりで食べるには多いかも」なんて思ってたけど、実際に食べてみると一缶では足りないくらいな気持ちになりましたね。
カロリーと栄養成分について
御池煎餅は米菓子なので、食べるときのカロリーが気になるところです。
御池煎餅のカロリーと栄養成分表示をまとめてみました。
エネルギー | 104kcal |
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たんぱく質 | 1.0g |
脂質 | 0.1g |
炭水化物 | 24.9g |
塩分相当量 | 0.05g |
1枚のカロリーが約10kcalなので、それほど高カロリーではありませんよ。
御池煎餅の原材料表示
御池煎餅の原材料は以下の通り。
米粉(国産米)、砂糖、醤油(大豆・小麦を含む)/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素
賞味期限や日持ちは?
御池煎餅の賞味期限は30日です。
缶に入っているため、日持ちもしますよ。
御池煎餅の値段について
御池煎餅は、一缶税込1,458円で買えます。
小分けや単品では販売していませんでしたが、必要に応じたサイズや量で購入することができますよ。
丸缶22枚入 | 1,458円 |
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丸缶2本入 | 3,132円 |
丸缶3本入 | 4,698円 |
角缶32枚入 | 2,214円 |
48枚入 | 3,186円 |
60枚入 | 3,996円 |
72枚入 | 4,752円 |
96枚入 | 6,480円 |
120枚入 | 7,776円 |
御池煎餅が買える場所・通販サイト
御池煎餅は店舗で買う他に、京都市内の主要なお土産屋さんで販売されています。
- 高島屋【京都店・洛西店】
- 大丸松坂屋 京都店
- ジェイアール京都伊勢丹
- 京都駅観光デパート【京小町 北館・南館・ポルタ店】
- 京都駅八条口新幹線改札内【京のみやげ店・舞妓店】
- 京都駅八条口中央改札前 キヨスク
東京・大阪・名古屋などでの販売はありません。
京都でだけ買えるお土産ですね。
気軽に買うなら、京都駅やジェイアール京都伊勢丹がおすすめです。
公式サイトで通販はありませんが、電話・FAX・メールで地方発送もしてくれますよ。食べたいときはお取り寄せしてみましょう。