亀十のどら焼きが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
亀十のどら焼きのデータ
商品名 | 亀十のどら焼き |
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内容量 | 1個入り、5個入り、6個入り、7個入り、8個入り、10個入り、12個入り、15個入り、20個入り、30個入り |
製造者 | 有限会社亀十 |
製造者住所 | 東京都台東区雷門2丁目18-11 |
原材料 | 砂糖(国内製造)、小麦粉、卵、大納言小豆、手亡豆、膨張剤、(一部に小麦・卵を含む) ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 3日間 |
保存方法 | 高温多湿を避け、常温にて保存して下さい |
箱の大きさ | 横 12.7cm × 奥行き 29.7cm × 高さ 7cm |
名産地 | 東京都、浅草 |
販売場所 | 大丸心斎橋店、浅草寺 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | どら焼き、和菓子 |
価格帯 | 3,000円以内 |
亀十のどら焼きについて
老舗和菓子店「亀十」のどら焼きは、浅草で人気のお土産です。
店内で手作りしているどら焼きは、1日平均3,000個の販売。
午後には売り切れてしまうことが多く、開店前からどら焼き目当ての行列ができます。
味は「黒あん」と「白あん」の2種類。
黒あんは北海道十勝産の小豆、白あんにはインゲン豆を使っています。
なかなか手に入らないので特別感があり、お土産や贈り物にするとよろこばれますよ。
参考:浅草のお土産まとめ
一回り大きいどらやきに驚き!
浅草・雷門近くの亀十へどら焼きを買いに行ってきました。
列に並び、今か今かと待つこと30分。ようやくどら焼きが買えました。
早く味わってみたくて、家に帰ってからすぐにいただくことに。
袋から出すとまずは、インパクトのある見た目に驚きました…!
他店のどら焼きと比べると一回り大きく、直径11センチ、重さは127gもありました。
表面の焼きムラが特徴で、お店で職人さんが一枚一枚手焼きしていた姿を思い出します。
▼パッケージの文字は黒あんが黄色、白あんが白です。
亀十のどら焼きを食べた感想
見た目に驚きましたが、早く味わってみたい気持ちを抑えきれず、食べてみることに。
黒あんを食べた感想
鼻をそっと近づけると、香ばしく甘い卵焼きのようです。
口に入れると、シフォンケーキのようにふわふわ、しっとりとした食感。
とろりと柔らかいあんときめ細やかな生地の口どけに包まれ、至福のひとときです。
思わず「うーん!」と唸ってしまうおいしさでした!
皮に使われるのは、砂糖、小麦粉、卵、水のみ。
シンプルな材料で、これほどの食感や香りがだせるのかと驚きます。
黒あんは、しっかりとした甘み。
白あんを食べた感想
白あんは、黒あんに比べると甘さは控えめです。
食感を残した粒あんで、豆本来の味が堪能できますよ。
皮とあんの相性がたまらず、するすると口に入りあっという間に完食。
このおいしさなら、確かに並んででも食べたくなりますね!
▼さらに翌日もいただきました。まだふわふわとした食感が残っています。
もちろん、できるだけ早めに食べるのがよさそうです。
お土産や贈り物の場合は、遅くても翌日には渡したいですね。
亀十のどら焼きの値段や内容量
亀十のどら焼きは、バラと箱入りで購入できます。
箱詰めと包装は、5個入りから対応していますよ。
いくらで買えるのか個数と値段をまとめてみました。(全て税込価格)
- 1個:390円
- 5個入り:2,130円
- 6個入り:2,490円
- 7個入り:2,850円
- 8個入り:3,210円
- 10個入り:3,930円
- 12個入り:4,870円
- 15個入り:5,950円
- 20個入り:7,750円
- 30個入り:11,350円
バラ売りもしているのでおやつとしてもおすすめです。
1個390円と少し高めですが、それでも行列ができるほど人気がありますよ。
亀十のどら焼きのカロリー・栄養成分表示
カロリーと栄養成分表示は、黒あんのパッケージだけに記載されていました。
1個あたりの栄養成分は以下の通りです。
エネルギー | 355kcal |
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たんぱく質 | 7.20g |
脂質 | 3.00g |
炭水化物 | 74.80g |
食塩相当量 | 0.38g |
ショートケーキのカロリーとだいたい同じくらいです。
2個食べると、おやつにしてはカロリーオーバーになりそうですね。
亀十のどら焼きの賞味期限・日持ち
亀十のどら焼きの賞味期限は3日間です。
保存料が入っていないので長くはありません。
気温が高い時期は特に注意してくださいね。
亀十のどら焼きが買える場所
亀十のどら焼きをお土産にしたいなと思ったとき、どこで買えるのか気になりますよね。
どら焼きは浅草・雷門前にある「亀十」の店舗で購入できます。
電車の場合は、銀座線浅草駅2番出口から徒歩15秒ほどで到着しますよ。
東京駅から電車で20分程度の距離にあるのでアクセスしやすいです。
▼亀十の店舗の様子はこちら。
亀十の営業時間は、10:00〜19:00。休日は決まってなく、年中無休です。
私が訪れたのは平日の10時頃。
外にはお客さんの列ができていて、店内は入場制限されていました。
土日や連休中はさらに混雑し、1時間待ちも当然のようです。
会計の様子を見たところ、箱入りで何十個と持ち帰るお客さんが多いので、売り切れが早いのかもしれませんね。
日によって異なりますが、17時〜18時ごろには売り切れてしまうことが多いようですよ。
確実に購入したいなら、午前中に行くのがおすすめです。
亀十のどら焼きはお取り寄せ可能!予約方法も紹介
食べたいけど並ぶのは苦手・・・!
そんな場合は、予約がおすすめです。
予約の場合は、店舗へ行く数日前に電話で欲しい数量を伝えます。
そうすれば、並ばずにすぐ受け取れますよ。
また、配送も受け付けています。
最初に代金や送料を現金書留で送り、確認後に商品が発送されますよ。
地方発送もできるので便利です。
百貨店での購入・催事情報
亀十のどら焼きは販売店が限られていますが、年に数回は百貨店(デパート)の催事で販売しています。
過去には松坂屋上野店、小田急百貨店新宿店、東武百貨店池袋店、高島屋横浜店、そごう横浜店、髙島屋京都店、福岡三越、そごう広島店などで出店していました。
百貨店の公式サイトに情報が出るので、まめにチェックするとよさそうです。
また、一部百貨店の全国銘菓を扱うコーナーでは、日替わりで販売しています。
東京以外に札幌、名古屋、大阪、福岡でも販売していますので、そちらを狙って行くのもよさそうですね。
(2020年2月時点の情報)
以前は、大阪にある大丸心斎橋店でも販売していましたが、現在は入荷していません。
公式の通販はありません
亀十の公式ホームページでは通信販売していません。
たまに通販サイトで亀十のどら焼きを見かけますが、公式ではありませんのでご注意くださいね。
Amazonや楽天市場でも売っていませんので、直接お店に行って買いましょう。