名物かまど 田舎家が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

名物かまど 田舎家 外装写真
おみやの写真について

名物かまど 田舎家のデータ

商品名名物かまど 田舎家
内容量5個入り10個入り15個入り20個入り30個入り
製造者(株)名物かまど
製造者住所香川県坂出市沖の浜30番62
賞味期限約9日間
保存方法直射日光・高温多湿を避け、冷暗所で保管
箱の大きさ横 14.8cm × 奥行き 24.5cm × 高さ 4.3cm
名産地香川県坂出
販売場所高松空港高松三越高松中央商店街
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類饅頭和菓子和生菓子
価格帯1,000円以内2,000円以内3,000円以内4,000円以内

田舎家(いなかや)とは

田舎家は、創業70年になる香川県坂出市の老舗菓子店「名物かまど」が製造・販売する和菓子です。

北海道産小豆から炊き上げた粒餡を、皮で包んだ長さ6cmほどの三角柱のような形のお菓子で、この形は静かな茅葺の田舎家をイメージして作られたのだとか。

商品同梱のリーフレットによると、田舎家のコンセプトは、”静かな田舎家の座敷での和菓子”。

丁寧にいれた緑茶とともに、畳の上でゆっくり味わうのにぴったりのお菓子ですね。

商品の入っている化粧箱には伝統的な柄の布が張られ、フタが開閉できる仕様になっているので、お菓子を食べ終えた後も、小物入れとして愛用できそうです。

きれいな箱に入ったお菓子は高級感があって、渡す相手を大切に思う気持ちが伝わるおみやげだと思います。

田舎家(いなかや)を食べた感想

表面の均一な焼き色が食欲をそそるお饅頭、田舎家。

香ばしい皮の中には、小豆の食感がしっかり残ったつぶし餡がみっしりと入っています。

1個がそれほど大きいわけではありせんが、もきゅもきゅとした噛み応えがあり、舌に残る小豆の風味も豊かで、とても満足感のあるお菓子です。

舌の上にのせて目を閉じ、静かな田舎家をイメージしながらいただくと、ほっと気持ちが落ち着きます。

甘さもほどよく、飽きのこないやさしい味わいなので、お子さんのいるご家庭、ご年配の方のいるご家庭へのおみやげにも喜ばれそうですね。

田舎家(いなかや)を買える場所

名物かまど 田舎家は、香川県坂出市、高松市、さぬき市、丸亀市、琴平町、三豊市にある「名物かまど」店舗や、高松空港で購入可能です。