開運堂 マロンパイが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
開運堂 マロンパイのデータ
商品名 | 開運堂 マロンパイ |
---|---|
内容量 | 1個入り、10個入り、15個入り、20個入り |
製造者 | (株)開運堂 |
製造者住所 | 長野県松本市中央2-2-15 |
賞味期限 | 7日 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存してください |
箱の大きさ | 横 12.0cm × 奥行き 27.2cm × 高さ 5.0cm |
名産地 | 長野県、松本 |
販売場所 | 松本空港、長野駅、松本駅、井上百貨店、井上百貨店アイシティ21、名古屋栄三越、日本橋三越本店 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | パイ菓子、洋菓子 |
価格帯 | 1,000円以内、3,000円以内、4,000円以内、5,000円以内 |
開運堂 マロンパイについて
開運堂は、長野県松本市に本店を構えるお菓子屋さん。
明治17年から菓子業に取り組み、100年以上の長い歴史を持つお店でもあります。
信州ならではのお菓子づくりに力を入れており、地産地消にもこだわっているそう。
和菓子から洋菓子にいたるまで、幅広くお菓子作りをしています。
そんな開運堂が手がける「マロンパイ」は、パリの五月という焼き菓子シリーズのひとつ。
パイ生地の中に、栗がゴロっと入った食べ応えのあるお菓子になっています。
ちなみに、パリの五月シリーズは、サトランジェや、アンドゥマロンといった他のお菓子もあります。
マロンパイは1個から購入できますが、今回買ったのは10個入りのもの。
仕切りのある箱の中に、マロンパイがころんっとひとつずつ並んでいました。
個包装にはなっていないため、開封したら早めに食べ切ってしまったほうが良さそうですね。
その場で分けるお菓子に適しているので、お茶会の手土産などにおすすめです。
開運堂 マロンパイを食べた感想
一見、パンのようにも見える、コロコロした丸い形のパイというのが珍しいですね。
こんがりとした色合いが、なんとも食欲をそそります。
サクサク、パリパリッとした生地は期待を裏切らず、香ばしい味わいでした。
中には、大ぶりな栗の実がゴロっと入っています。
栗を丸々使っているので、その形を崩さないためにも、丸い形をしたパイになっているのかもしれませんね。
ひとくち食べると、香ばしさと栗の自然な甘みが口いっぱいに広がります。
開運堂では、アンドゥマロンという栗を使ったケーキも購入することができるので、栗好きな方にはそちらとセットで贈ると喜ばれそう。
個包装されているアンドゥマロンは贈答用に、賞味期限が早めなマロンパイはちょっとした手土産として使い分けると良いかもしれません。
ちなみに、開運堂のお菓子は、おみやでもたくさん紹介していますよ。
参考:開運堂のお菓子をほぼ全種類食べた感想・通販サイトの使い方まとめ【完全ガイド】
開運堂 マロンパイの価格
- 1個入り 216円
- 10個入り 2,300円
- 15個入り 3,412円
- 20個入り 4,536円
開運堂 マロンパイを買える場所
- 開運堂本店
- 開運堂あづみのインター店
- 開運堂あづみの菓遊庭
- 開運堂並柳店
- 松本駅
- 井上百貨店本店
- イオン南松本店
- 井上アイシティ21店
- 松本空港
- 長野駅
- 日本橋三越本店
- 銀座NAGANO
- 名古屋栄三越店
その他、開運堂オンラインショップでも購入できます。