開運堂 義塩が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
開運堂 義塩のデータ
商品名 | 開運堂 義塩 |
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内容量 | 1個入り、6個入り、12個入り、20個入り、30個入り |
製造者 | (株)開運堂 |
製造者住所 | 長野県松本市中央2-2-15 |
賞味期限 | 20日 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存してください |
箱の大きさ | 横 14.5cm × 奥行き 20cm × 高さ 3.1cm |
名産地 | 長野県、松本 |
販売場所 | 松本空港、長野駅、松本駅、井上百貨店、井上百貨店アイシティ21、名古屋栄三越、日本橋三越本店 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 饅頭、和菓子 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内、3,000円以内、4,000円以内 |
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開運堂 義塩について
開運堂は、長野県松本市に本店を構えるお菓子屋さん。
明治17年から菓子業に取り組み、創業131年という長い歴史を持つお店でもあります。
信州ならではのお菓子づくりに力を入れており、地産地消にもこだわっているそう。
和菓子から洋菓子にいたるまで、幅広くお菓子作りをしています。
そんな開運堂が手がける「義塩(ぎえん)」は、塩麹を使って作られたおまんじゅう。
中は白餡で、淡い塩味が特徴的なおまんじゅうになっています。
戦国時代、塩不足で困っている信州の民を見かねて、敵陣の上杉謙信が塩を送り届けたことがお菓子のルーツにもなっているそう。
義塩は、信州の歴史の一ページが垣間見えるお菓子でもあります。このエピソードをそっと添えて、歴史が好きな方に贈ってみるのも良いでしょう。
ひとつずつ、個包装されているので配りやすいのが嬉しいですね。
おみやげとしてはもちろんのこと、落ち着いた印象を与えるパッケージは贈答用にもぴったりです。
開運堂 義塩を食べた感想
開封してみると、あっさりとした色合いのおまんじゅうがお目見え。
手のひらサイズではありますが、持つと意外にもずっしりとした重さを感じます。
それもそのはず、中には塩味の白餡がたっぷり!
皮と白餡の比率で言うと、圧倒的に餡が多くなっています。
餡が多くともしつこい甘さはまったくありません。
なめらかな白餡を舌で堪能していると、じわじわと塩っ気が追いかけてくる感じです。
後引くおいしさとは、まさにこのことだなといった感じですね。
色合いこそあっさりしていますが、淡白さは無く、塩がきた白餡が魅力的なおまんじゅうです。
ちなみに、開運堂のお菓子は、おみやでもたくさん紹介していますよ。
参考:開運堂のお菓子をほぼ全種類食べた感想・通販サイトの使い方まとめ【完全ガイド】
開運堂 義塩の価格
- 1個入り 124円
- 6個入り 799円
- 12個入り 1,620円
- 20個入り 2,667円
- 30個入り 3,963円
開運堂 義塩を買える場所
- 開運堂本店
- 開運堂あづみのインター店
- 開運堂あづみの菓遊庭
- 開運堂並柳店
- 松本駅
- 井上百貨店本店
- イオン南松本店
- 井上アイシティ21店
- 松本空港
- 長野駅
- 日本橋三越本店
- 銀座NAGANO
- 名古屋栄三越店
その他、開運堂オンラインショップでも購入できます。