じゃがいもコロコロ 3種セットが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

じゃがいもコロコロの外装
おみやの写真について

じゃがいもコロコロ 3種セットのデータ

商品名じゃがいもコロコロ 3種セット
内容量6個入り
製造者株式会社ホリ
製造者住所北海道砂川市西1条北19丁目2番1号
賞味期限約6週間
保存方法直射日光、高温多湿をさけて保存してください。
箱の大きさ横 23cm × 奥行き 8.5cm × 高さ 12cm
名産地北海道砂川
販売場所旭川空港岩見沢SA輪厚PA
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類おかき
価格帯1,000円以内

「じゃがいもコロコロ 3種セット」とは?

じゃがいもコロコロは、株式会社ホリでつくられています。
ホリといえば、「夕張メロンピュアゼリー」や「とうきびチョコ」などのお菓子が有名ですね。

そのホリでつくられているじゃがいもおかきが「じゃがいもコロコロ」。

北海道産の良質なじゃがいもを丸ごとすりつぶし、 餅米と一緒につき上げた香ばしいおかきです。

「じゃがいもコロコロ 3種セット」には食べきりサイズの小袋が6袋入っています。
3種類の味が2袋ずつで、味は、塩味、山わさび味、行者(ぎょうじゃ)にんにく味。

オーソドックスな塩味に加え、北海道らしさを感じる山わさび味と、行者にんにく味。

山わさびは、緑色の本わさびではなく、すりおろすと白いわさびです。
ローストビーフの定番薬味として使われる「ホースラデッシュ」と呼ばれる西洋わさびのことですね。

北海道の特産品で、北海道では「山わさび」と呼ばれています。
じゃがいもコロコロでは、北海道の北竜町産の山わさびが使われています。
爽やかな辛さとじゃがいもの甘みが楽しめるのが特徴です。

行者(ぎょうじゃ)にんにくは北海道の山に多く自生していて、春を代表する山菜です。
もともとアイヌの人たちが食用や薬として使った野草のひとつで、「アイヌネギ」とも呼ばれています。

シャキシャキとした食感や独特の香りがあり、ジンギスカンや醤油漬け、おひたしなど様々な料理で北海道の食卓に上がります。
北海道ならではの行者ニンニクがおかきの味にになりました。

食べきりサイズの小袋に入っているので、お友達同士や職場で分け合っていただくのにもぴったりのおみやげですね。
一箱6袋入りで864円です。

じゃがいもコロコロの種類と価格

じゃがいもコロコロは味ごとに単品でも販売されていて、紹介した3種類の他にもほかの味のラインナップがあります。

1袋各410円です。

  • 塩味
  • 焼きとうきび味
  • チーズ味
  • 玉ねぎ味
  • 赤唐辛子味
  • 行者にんにく味
  • 山わさび味

「じゃがいもコロコロ 3種セット」を食べてみての感想

まずは、塩味から頂いてみました。

塩味の塩は、北の海の海底でろ過された海水100%の北海道産の塩が使用されています。
サクッとした食感のおかきで、口の中にほんのりとしたじゃがいもの甘みが広がります。そこに、旨味を感じるような塩味。

香ばしさも感じます。子どもも美味しく食べられるお菓子ですね。

続いて、行者にんにく味。
あの行者にんにくがおかきに…。どういう味なのか興味がありましたが、一口頂いてなるほど、納得です。

おかきのサクッとした食感とじゃがいもの甘みはありつつ、行者にんにくを醤油漬けにしたような味と香りがします。噛むほどに「行者にんにく」の風味とじゃがいもの甘みが口の中いっぱいに広がりますね。やみつきになるほど、ファンが多い行者にんにく。

にんにくと名前がついていますが、おかきを食べたあとに匂いを気にする必要はないのでご安心を。
行者にんにくを食べたことがある方もない人にも、ぜひ食べていただきたい味です。
まさに、北海道民の味ですね。

最後に、山わさび味。
山わさびの辛味は本わさびの1.5倍強いといわれています。

山わさび味を、一口頂いてみました。予想よりピリッとした辛味を感じます。
そのあとに、口の中に広がるのは、じゃがいものじんわりとした甘み。

ピリッとした辛味とじゃがいもの甘さがうまくマッチしていて、癖になるような味です。
子どもには辛いかもしれませんが、おつまみにもぴったりですよ。

どの味のおかきも北の大地の美味しさが詰まったような豊かな味わいを感じました。

食べ比べするのも楽しみの1つですね。
北海道らしさを感じるお菓子なので、おみやげにもおすすめですよ。