井筒の三笠(衹園祭)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

井筒の三笠(衹園祭) 外装
おみやの写真について

井筒の三笠(衹園祭)のデータ

商品名井筒の三笠(衹園祭)
内容量5個入り
製造者(株)井筒八ッ橋本舗 SK
製造者住所京都市東山区川端通り四条上る常盤町178番地
賞味期限15日
保存方法直射日光・高温・多湿をお避け下さい。
箱の大きさ横 12.0cm × 奥行き 26.5cm × 高さ 6.0cm
名産地京都府京都市
販売場所京都駅嵐山駅ジェイアール京都伊勢丹
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類どら焼き和菓子
価格帯1,000円以内

井筒の三笠(衹園祭)とは?

文化二年(1805年)創業「井筒八ッ橋本舗」が手がける三笠(どら焼き)です。
井筒八ッ橋本舗は京都で八ッ橋を作る老舗のお菓子屋。

井筒の三笠(衹園祭)は、八ッ橋メーカーらしく三笠の中に生八ッ橋を入れたものなんですよ。

この商品は衹園祭の時期限定商品で、みかさの生地には祭りのシンボルともいえる「鉾」の焼き印がおされています。そこには、衹園祭を盛り上げたいという思いがあるのだそう。

井筒の三笠は第24回全国菓子博覧会 茶道家元賞を受賞しているとあって、そのクオリティはお墨付き。

京都観光や衹園祭のお土産などにいかがですか?

井筒の三笠(衹園祭)を食べた感想

粒あんの中にはニッキの生八ッ橋が入っているので、ニッキの良い香りが食欲をそそります。
わたしはニッキが大好きなので、香りをかぐだけでも嬉しくなってきました。

三笠は中に八ッ橋が入っているからなのか、中央の部分が膨れた形をしています。
三笠というと平べったいものというイメージがあるんですが、これはちょっと立体的ですね。

生地に焼き付けられた衹園祭のシンボルである「鉾」もなんだか特別感を感じさせてくれます。
まさにこの時期だけのお菓子という感じ。

生地はしっかりと詰まった感じがして少し固め。
生地だけをまず食べてみたのですが、ニッキが入っている気がします。
生地の中からもニッキの爽やかさを感じたからです。

中に入っているのは粒あん。その中にニッキの生八ッ橋が入っています。
しっかりとした強いニッキの味わいは、八ッ橋好きにはたまらないですね。

結構甘いので、苦めのお茶と一緒にいただきたくなるお菓子でした。

井筒の三笠(衹園祭)が買える場所

井筒の三笠(衹園祭)は、井筒八ッ橋本舗の各店舗、京都駅やデパートなどで購入することができます。

衹園祭の商品なので販売時期にはお気をつけ下さい。