いたばさみが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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「いたばさみ」について
インパクトのある名前で、2度見してしまいました。
「いたばさみ」
店員さんによると、このネーミングで手に取るお客さんも多いんだとか。
サラッと書いているのがまた、なんとも興味を引きますよね。
抹茶を使った生地の間にクリームが挟まったお菓子です。
作っているのは、京都の錦市場にある「錦一葉」という宇治茶を扱うお茶屋さん。
イートインコーナーもあり、お茶を使ったスイーツや、お蕎麦も食べられますよ。
お店には、この大きさの箱に入ったお菓子がいくつかありました。
別記事で紹介している「ほうじ茶カステラ」もそのうちの一つです。
同じ大きさの箱であれば、2個、または3個入れられるスリーブがあるので、セットにしてちょっとした贈り物にもお使いいただけますよ。
販売場所は、京都の錦市場、大阪の枚方市駅前にあるT-SITE、神奈川県の横浜ビブレで購入できます。
また、錦一葉・公式サイトからのオンラインショッピングでもありますよ。
「いたばさみ」を食べた感想
箱を開けると個包装になったものが5枚入っていました。
一袋だけで見ても、上品な感じがします。
開けて、口に近づけると、お茶の香りがしました。
よく、香りと味が一致しないお菓子もありますが、こちらは食べてもお茶の味と香りがしっかりあります。
かといって苦くはないので食べやすいです。甘味もありますよ。
また、見た目と、持った感じでは堅そうに見えましたが、意外と堅すぎないんです。
中のクリームはふんわりしていて、全体のまろやかさをアップしていました。
1枚の直径は約7.2cmと大きめサイズ。
そのため、袋を開ける前に割り、縦長にして、お口に入れやすい大きさにしてから食べるのをおすすめします。
京都ではこの形のお煎餅はよくありますが、他とはひと味違うインパクトがほしい方にぴったり。
約3か月半日持ちするので、もらった方にゆっくり召し上がっていただけますね。