いかり パルメパイが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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いかり パルメパイBOXについて
黒白の千鳥柄のような模様に、英語で「ikari」と書いた紙袋を持っているマダムを神戸では良く見かけます。
これは、近畿地方で店舗展開をする高級スーパー「いかり」の紙袋。
地元では「いかり」=「高級品」というイメージがとても強いので、あえてスーパーである「いかり」で手土産を購入することもあります。
ある意味、百貨店の食品売り場よりもブランディングされているのかもしれません。
そんな近畿圏のマダム御用達のいかりでは、多数の自社ブランド製品があります。
こちらは、いかりの紙袋をイメージしたパッケージに入った「パルメパイ」。
ちょっとしたお礼や手土産にぴったりなサイズ感ですね。
食べた感想やお土産としてのポイント
ハート形に焼き上げられたパイが袋に詰められていました。
個包装はされていないので、配るというよりも一つをそのままお土産として渡すほうがいいですね。
一人~二人で食べきれる量なので、開封後に湿気てしまう心配もありません。
パイはとてもサクサクとした焼き上がりで、バターの香りがたっぷりします。
紅茶に合いますが、バターの優しい甘みがあるのでホットミルクと一緒に小さい子が食べても喜びそう。
噛むと、ほどけるようにサクサクとした食感が広がる、とても芳ばしいお菓子でした。