井津美屋 生ちょこ餅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

生ちょこ餅 外装
おみやの写真について

井津美屋 生ちょこ餅のデータ

商品名井津美屋 生ちょこ餅
内容量5個入り
製造者有限会社 井津美屋
製造者住所京都市西京区桂千代原町56
賞味期限約4日
保存方法直射日光、高温多湿を避け、常温の涼しい冷所にて保存して下さい。
箱の大きさ横 10cm × 奥行き 10.1cm × 高さ 5cm
名産地京都府京都市
販売場所京阪百貨店ひらかた店
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類和生菓子
価格帯1,000円以内

井津美屋 生ちょこ餅について

桶型の入れ物に入った、風情あるおみやげを紹介します。
作っているのは、京都・西山に本店がある井津美屋。1967年に設立した和菓子店です。

個人的には、井津美屋と言えば、店頭に飾っている”餅は餅屋で”のキャッチフレーズが印象的。
うば玉や、わらびもちがあり、それらも桶に入っているんです。
入れ物は、発泡スチロール製なので軽いですよ。

ちょこ餅は、生ちょこの他に抹茶味もありました。

井津美屋 生チョコ餅を食べた感想

生チョコを使っていますが、常温で持ち歩きできます。

フタを開けると、ころんと可愛らしいお餅が5個。楊枝が1本入っていますよ。

まず気付くのは、まぶしているカカオパウダーのキメ細かさ。
“すごく柔らかくて取るのが大変そう”という印象がありました。

いざ指で取ってみると、取る分には不安のない掴み心地です。
ココアパウダーが落ちるので、お気をつけくださいね。

口に入れると、ほろ苦いココアパウダーにうっとり。
中の生チョコは、柔らかすぎない舌触り。チョコ好きも満足できる味だと思います。

おもしろかったのは、噛んでいるとお餅の食感なのか、生チョコの食感なのかがわからなくなること。

私は、5つをあっという間に食べてしまいました。見た目も味も、満足できたお菓子です。

通常は桶をそのまま紙袋に入れますが、バレンタイン等イベントの際は、桶の上からラッピングしてもらえますよ。