一力堂 松江葵が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

一力堂 松江葵外装
おみやの写真について

一力堂 松江葵のデータ

商品名一力堂 松江葵
内容量5個入り7個入り10個入り16個入り20個入り
製造者(有)高見一力堂
製造者住所島根県松江市西川津町2085-11
賞味期限2週間
保存方法直射日光・高温多湿を避け、常温で保存して下さい。
箱の大きさ横 9.5cm × 奥行き 23.5cm × 高さ 5.7cm
名産地島根県松江
販売場所出雲空港松江城
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類最中和菓子
価格帯1,000円以内2,000円以内3,000円以内

一力堂 松江葵とは

松江葵は、三葉葵の模様をかたどった最中で、島根県松江のおみやげです。
創業250年を数える老舗和菓子屋、一力堂で製造・販売しています。

かつて三葉葵紋は徳川家の独専家紋であり、一門や親藩以外の使用は禁じられていました。
その後、御三家や親藩のあいだで少しずつ異なる模様が使われるようになり、松江松平家の松江葵の模様がうまれたのです。

もともと藩主御用達の菓子司だった一力堂では、松江葵の家紋を使うことが許されていました。
また、当時の書簡に「最中」の文字があることから、その頃から最中がお茶菓子として親しまれていたことがわかります。

この縁にちなんで、この最中菓子は松江葵と名付けられました。

一力堂 松江葵を食べてみて

パッケージを見て古風な模様だなと思いましたが、松江藩の家紋とは知りませんでした。
封入されている紙には徳川家一文の家紋が記されていて、それぞれの模様の細かな違いを知ることができます。

和紙に包まれた個包装にも松江葵の模様つきで、上品さが感じられますね。
もちろん、最中皮の表面にも模様がついています。

なかはたっぷりのつぶあん入りで、パリパリの最中皮との相性は抜群。
このような甘いお菓子は、お茶と一緒にいただくのが一番ですね。

昔ながらのお菓子なので、材料がシンプルなのもうれしいポイントです。

出雲空港一力堂のホームページで購入できますよ。

一力堂 松江葵の種類と値段

  • 5個入り:594円
  • 7個入り:864円
  • 10個入り:1,188円
  • 16個入り:1,901円
  • 20個入り:2,344円