お茶の葉クッキーが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
お茶の葉クッキーのデータ
商品名 | お茶の葉クッキー |
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内容量 | 4個入り、8個入り、12個入り、16個入り、24個入り |
製造者 | 有限会社 一條亭 |
製造者住所 | 静岡市清水区尾羽122-2 |
原材料 | 小麦粉、バター、砂糖、カカオバター、卵、緑茶、生クリーム、脱脂粉乳、食塩 ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 製造日より75日 |
保存方法 | 直射日光を避け常温保存 |
箱の大きさ | 横 17.5cm × 奥行き 25.3cm × 高さ 3.6cm |
名産地 | 静岡県、静岡市 |
販売場所 | 掛川駅、三島駅、静岡駅、JR清水駅、掛川PA、牧之原SA、清水PA、静岡SA ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | クッキー |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内 |
お茶の葉クッキーについて
「お茶の葉クッキー」は、1991年にケーキ店として開業した一條亭が手がけるクッキー。
静岡県岡部町産の静岡茶を100%使用した、お茶の味がするクッキーですよ。
お土産品として販売されているクッキーにはめずらしく、食品添加物が一切使用されていません。
あおむしも食べたくなるほどの無添加クッキーで、キャッチコピーは「穴があくほど 無添加です」
実際、クッキーには丸い穴が開いているんですよ。(キャラクターあおむしくんが味見をしたのでしょうね)
葉っぱの形状にくわえて目を引くのがパッケージ。こちらを手がけたのはイラストレーターのかとーゆーこさん。
(静岡土産のするがラスクのパッケージを描いた方ですよ。)
緑を基調とした穏やかなデザインには、さりげなくお茶娘とあおむし君が描かれています。
これを見ているだけで、なんだかほのぼのした気分になりますね。
お茶の葉クッキーの入り数のバリエーションは4枚、8枚、12枚、16枚、24枚です。
ちなみに入り数によってパッケージのデザインが若干違いますよ。
▼こちらは8枚入り
お茶の葉クッキーを食べた感想
横の長さが約10センチの、やや大きな葉型のクッキー。
開封するとお茶がほのかに香りさわやかです。
もっとお茶お茶しているのかと思いましたが、それほどでもなく、私にはちょうどよい香りに感じられました。
無添加ということも影響しているためか、食感は通常のクッキーよりもザクザクしていて、ホロッとくずれます。
バターの甘さの後にお茶の風味がほわっと口の中に広がり、徐々にお茶の主張がでてきておいしい!
お茶をたっぷり使っているとはいえ、苦味も渋みもなく食べやすいので、だれにでも好まれるクッキーだと思いますよ。
箱の裏面には「無添加ですので光に当たると変色します」と書かれています。
風味が変わらないうちに早めに食べるのがいいですね。
クッキーからもパッケージからも静岡茶を感じられますので、静岡土産とするにはぴったりだと思います!
カロリーと栄養成分表示について
お茶の葉クッキーは、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
お茶の葉クッキーのカロリーと栄養成分表示(1枚あたり)は以下の通り。
エネルギー | 74kcal |
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たんぱく質 | 0.9g |
脂質 | 3.8g |
炭水化物 | 8.9g |
食塩相当量 | 3.5mg |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | 小麦、卵、乳製品、大豆 |
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お茶の葉クッキーは、1枚あたり74kcal。
おやつとして食べるときは、1〜2枚ほどがちょうどよさそうです。
賞味期限や日持ちは?
お茶の葉クッキーの賞味期限は常温で75日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。
お茶の葉クッキーが買える場所
一條亭公式サイトではネット販売はなく、電話・FAX・メールで注文できます。
2017年4月末時点では、主に下記の場所で購入可能です。(詳しくはこちらをどうぞ)
駅
- 静岡駅
- 清水駅
- 掛川駅
- 三島駅
高速道路サービスエリア
- 東名道路 牧之原SA
- 新東名道路 静岡SA(上下)、掛川PA(下り)、清水PA