いちじくサブレが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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いちじくサブレについて
いちじくサブレは、パティシエの辻口博啓さんが生み出した愛知県のお土産。
サブレと聞くと、鳩サブレーのようなサクサクした食感を想像しますが、いちじくサブレはしっとりした生地が特徴です。
なぜいちじくが愛知県のお土産なのか、疑問に思うかもしれません。
実は、愛知県のいちじく生産量は全国1位。安城市や碧南市が主要な産地です。
いちじくを使ったお土産は、ジャムをよく見掛けますが、サブレは珍しいと思い購入しました。
いちじくサブレを食べた感想
いちじくサブレは、いちじくピューレと乾燥いちじくを原材料にしたペーストをサブレ生地で包んであります。
直径4cmの一口サイズで、生地のつややかな表面と、コロンとしたフォルムが可愛らしいですね。
ペーストのねっとりとした食感と、しっとりとした生地のバランスは良く、口の中で溶けていきます。
いちじくの種のツブツブが、アクセントになり、食感が面白いと感じました。
甘味は強すぎず、爽やかな酸味を感じるお菓子です。
いちじくサブレは、三重県菰野町(こものちょう)にあるアクアイグニスで購入。
8個入り980円(税込)で販売されています。