茨城海老しょうゆ揚げ餅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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茨城海老しょうゆ揚げ餅とは
創業明治29年の飯岡屋水産の「干し海老の煮汁」、創業元禄元年の柴沼醤油醸造の「お常陸醤油」、茨城の歴史ある企業がコラボレーションして生み出したのが「茨城海老しょうゆ揚げ餅」です。
ちょっとした絵画のような風情のあるパッケージは華やかで、おみやげとして持っていけば「おっ」と思ってもらえるはずですよ。
飯岡屋水産と柴沼醤油醸造、それぞれのこだわりがぎっしりと詰め込まれたお菓子なので、いつもよりワンランク上のおみやげを持っていきたいというシーンにもおすすめします。
茨城海老しょうゆ揚げ餅を食べた感想
海老しょうゆ揚げ餅は一つひとつ小袋に入っています。和紙のようなややザラザラとした手触りで、これだけでお菓子としての格がグッと上がったように感じられますね。
揚げ餅を食べてみるとサクサクとした軽い食べ心地と、香ばしい海老の香り。
上品なおせんべいの類にありがちな、「ちょっと物足りない感じ」はまったくなく、どんどん手が伸びてしまうおいしさです。
こちらはわが家の子ども達はもちろん、しょっぱいものが好きな夫にも大好評。
今回は10粒入りを購入しましたが、家族4人で食べたらあっという間になくなってしまい「もっとないの?」とせがまれてしまいました。
サイズは大と小の二種類で、10粒入りの方は小サイズ。大サイズには20粒入っています。
ファミリー向けのおみやげとして購入する場合は、みんなでたっぷり食べられる大サイズをチョイスした方が良さそうです。
パクッとひと口で食べられる大きさですが、揚げ餅の中にたっぷり入ったピンクのつぶつぶもぜひ見てみてください。
海老の風味がしっかり感じられるだけのことはあるな、と納得できるはずですよ。