ひとつった外郎が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

評価★★★★★4
口コミ1
ひとつった外郎 外装
おみやの写真について

ひとつった外郎のデータ

商品名ひとつった外郎
内容量6個入り
製造者(有)ほうえい堂
製造者住所山口県下松市藤光町二丁目13-16
賞味期限20日
保存方法直射日光を避け常温で保存して下さい
箱の大きさ横 10.9cm × 奥行き 20.8cm × 高さ 1.7cm
名産地山口県下松
販売場所下松SA
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類ういろう
価格帯1,000円以内

ひとつった外郎について

ひとつった外郎(ういろう)は山口県のお土産。山口県の方言ひとつったには「ひとつずつ」の意味がありますよ。

外郎と書いて「ういろう」。ういろうは小麦粉や米粉などの穀粉に、砂糖・湯水を練り合わせてつくるお菓子です。

ういろうを名物としている地域はいくつかあり、山口県のほかでは名古屋、京都、小田原。
地域によって原材料にも若干違いがあるので、その土地ならではのういろうを味わう楽しみがありますね。

山口県のういろうは、わらび粉を使うのが特徴なのですが、写真のほうえい堂「ひとつった外郎」は小麦粉を使用。

今回紹介するういろうには、小豆・抹茶・ゆずの3種類がはいっていますよ。

ひとつった外郎を食べた感想

個人的には、ういろうの醍醐味は、もっちりとした食感にあるのかなと思います。
餅とも求肥とも違う、もっち~りした食感がたまりませんね。

ひとつった外郎には3種類あり、それぞれに違う味わいがあり食べていて楽しいです。

小豆は想像していたよりもあっさりしていて、小豆の旨味も出ており後味さわやか。
抹茶は口の中にいれてしばらくすると、ふわっと抹茶が香り上品なういろうへと変化しますね。

そして普段あまり見かけることがない「ゆずういろう」。
ゆずの皮が入っており、こちらは他の2つよりもさわやかういろうという印象です。

全体的に甘さを抑えてあるように感じ、しつこくなく美味しくいただけました。

ひとつった外郎が買える場所