非水の一六タルトが買える場所はどこか・食べてみた口コミ




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非水の一六タルトについて
非水(ひすい)の一六タルトは松山市出身のグラフィックデザイナー、杉浦非水(1876-1965)にちなんで名付けられました。
杉浦氏は百貨店のポスター、たばこのパッケージ、雑誌表紙などの分野で活躍したグラフィックデザインのパイオニアとして知られています。
愛媛県美術館で2017年の2月から3月にかけて、杉浦の企画展が開催され、それにともない数量限定でこの非水の一六タルトは販売されました。
箱のデザインは非水がつくったレトロなデザインを使っています。
食べ終わったあとでも、ずっと保管しておきたくなるようなデザイン性の高い箱ですね。
ちなみに中に入っているお菓子は、一六本舗名物の「ひと切れ一六タルト」。
ふわふわのスポンジ生地とゆずの香る餡が絶妙にマッチした四国銘菓です。
非水の一六タルトは数量限定販売ですが、中の「ひと切れ一六タルト」はレギュラー販売されているので購入が可能ですよ。
非水の一六タルトを食べた感想
一口いただくと、思っていたよりも優しい味わいで、のどもそれほど渇きません。
ふんわりとしたスポンジの割合が多いぶん、全体としてもあっさりとしています。
餡は小豆本来の味を感じられ、ゆずはほのかに香ります。
ミルクやお茶との相性もよくて、パクパクと食べられそうなぐらいおいしいです!
冷蔵庫で冷やしてから食べるのもオススメです。
一六タルトのラインナップ
一六本舗ではいろんな種類の一六タルトが販売されています。おみやでご紹介している記事をまとめましたので、合わせてチェックしてみてくださいね。