ウィズかわはら 里山狸が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

里山狸について

里山狸(さとやまたぬき)は広島県東部の町、府中市のウィズかわはらが販売しています。

黒地の包装には楽しそうに踊る狸のイラスト。

とてもユニークでインパクトがありますね。

お土産売場で並んでいると、ついつい手に取ってしまいそうです。

子どもさんも喜びそうで、お土産に最適ではないでしょうか。

＊滋賀県でも同じパッケージの「里山狸」がありますが、販売元が違うため、この記事はでは広島土産として紹介しています。

里山狸を食べた感想

里山狸は、ひとつひとつ外装と同じようなデザインの包装に入っています。

袋を開けると、狸をかたどったかわいらしい見た目。

薄茶色の皮をした饅頭です。

2〜3口で食べられそうな、ちょうどよい大きさです。

皮は薄めで、中に黄身あんがたっぷり入っています。

いわゆる乳菓饅頭の類。

食べてみると、皮はフワッとした食感。

黄身あんはホロッとしていて、皮が破れるのと同時にやさしく崩れていきます。

そして、コクのある甘さが口内に広がります。

舌触りはとてもなめらか。

見た目がかわいいので、少し食べるのがもったいないですが、とてもおいしいですよ。

里山狸が買える場所

里山狸は12個入り650円(税込)。

広島県府中市の隣、神石郡神石高原町にある道の駅「さんわ182ステーション」や、温泉施設の「光信寺の湯 ゆっくら」などで購入が可能です。