飛騨銘菓 栃餅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
飛騨銘菓 栃餅について
「栃餅」は、岐阜県飛騨・高山地方のお土産菓子。
販売者は、岐阜県高山市の株式会社ふく福です。
栃餅は、栃の実ともち米を使ったお餅。
粘り気が少なく、もち米だけのお餅より茶色がかっているのが特徴です。
栃餅は、米がほとんど取れなかった昔、飛騨・高山地域などの山里で重要な食材となっていました。
現在は、ご当地のお土産品として販売されています。
ちなみに、全国にも栃餅のお土産菓子は多数ありおみやでも紹介しています。
いずれも栃の実を使ったお菓子ですが、お土産菓子ならではの個性があります。
ご当地ならでの特徴を楽しめるのが、栃餅の魅力の1つかもしれません。
ぜひチェックしてみてくださいね。
- 飛騨銘菓 栃餅(10個入り) 648円(税込)
「栃もち」と書かれたシンプルな紙包装。
”いにしへより今に伝わる、素材吟味のなせる味と風味。”と書かれています。
開封すると包み紙より、いくぶん小さめの栃餅が登場。4×5×0.5㎝の茶色の栃もちです。
どんな味が楽しめるんでしょうか！
食べてみての感想
もちっとした食感。あっさりとした甘さと共に楽しめます。
栃の実の香りはほとんどありませんでしたが、風味もほどよくてとても美味しかったです。
クドくないため、2個目3個目に手が伸びるため、少し危険な味かもしれませんね。
栃餅は、表面に白い粉が付いているため、紙包装を受け皿にすると食べやすいです。
賞味期限は製造日より80日。会社やお友達に渡しやすいお餅系のお土産菓子になると思います。
飛騨銘菓 栃餅を購入した場所
今回は、飛騨銘菓 栃餅を東海北陸自動車道 高鷲ICと荘川ICの間にあるサービスエリア「ひるがの高原SA」で購入しました。
「ひるがの高原SA」はお土産の購入はもちろん、24時間営業のコンビニエンスストア、ガソリンスタンドや給電スタンドもあり立ち寄りにとても便利。立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
