羽雲が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

評価★★★★★5
口コミ1
おみやの写真について

羽雲のデータ

商品名羽雲
内容量5個入り
製造者株式会社 叶 匠壽庵
製造者住所滋賀県大津市大石龍門4丁目2番1号
原材料ミックス粉(砂糖、小麦粉、植物性たん白、植物油脂)、小豆、砂糖、卵、水飴、植物油脂、もち米、寒天/トレハロース、加工でん粉、乳化剤、膨張剤、香料、増粘多糖類、酸化防止剤(トコフェロール)
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限製造日より36日間
保存方法直射日光、高温多湿の場所を避け保存してください。
箱の大きさ横 15.7cm × 奥行き 29.2cm × 高さ 4.6cm
名産地東京都
販売場所東京国際空港(羽田空港)
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類どら焼き
価格帯1,000円以内

羽雲とは

水ようかんなどが有名な老舗創作和菓子屋「叶 匠壽庵」から販売されている羽田空港限定のどら焼きです。

「ふわふわでもちもちの食感はまるで、雲。」とパッケージ裏に記載されているように、雲をイメージして作られたお菓子は空港みやげにうれしい一品。

箱に描かれているさわやかな空色に浮かぶ雲を開けると、中には三日月型のどら焼きが入っています。

写真の5個入りの他に10個入り2,160円(税込)もありました。

羽雲を食べた感想

どら焼きの生地はもちもちしています。固さもありながらふわふわしていて、お餅を想像しました。

しっかり歯ごたえも感じます。小麦粉の甘い香りが印象的です。

あんこはつぶあんで、甘さは控えめ。生地が甘めなので、あんこと合わさることで上品さを感じます。しっかりと噛みながら楽しみたいお菓子だと思いました。

食べ終わると「もうひとつ食べちゃおうかな」とつい手が伸びてしまうおいしさです。

でも、そこをあえてひとつでやめておくことが贅沢なのかもしれない……そんなことを感じました。(と、言いながらひとつのボリュームも結構あるので、食後はひとつでもお腹いっぱいになると思います。)

緑茶と一緒だと、もっとおいしく楽しめると思いました。

羽雲が売っているところ

羽田空港の各ターミナルで販売されています。
わたしは国際線ターミナルの4階にあるEdo食賓館で購入しました。

他にも各ターミナルの出発フロアやゲートラウンジ内に販売店があります。また、羽田空港のオンラインショップでも購入することができます。

カロリーと栄養成分表示について

羽雲は、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。

羽雲のカロリーと栄養成分表示(1個あたり)は以下の通り。

エネルギー189kcal
たんぱく質2.9g
脂質3.0g
炭水化物37.8g
食塩相当量0.09g

特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。

特定原材料等(28品目)小麦、卵、乳製品、大豆

羽雲は、1個あたり189kcal。

そこそこカロリーがあるので、食べ過ぎには注意しましょう。

賞味期限や日持ちは?

羽雲の賞味期限は常温で製造日より36日間。

直射日光・高温多湿を避けて、常温で保存しましょう。
あまり日持ちはしないので、忘れないように早めにお土産を渡すことをお勧めします。