花輪ばやしの里 ごまだれ餅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

花輪ばやしの里 ごまだれ餅とは

花輪ばやしの里 ごまだれ餅は、秋田県のおみやげです。

花輪ばやしは秋田県鹿角市のお祭りで、豪華絢爛な屋台をもちあげ、囃子を鳴らしながら町内を練り歩くもの。
国の重要無形民俗文化財であり、日本三大ばやしのひとつでもあります。

城下町の夜を彩るお祭りで、鹿角市では夏の終わりの風物詩として定着しています。

そんな花輪ばやしにちなんでつくられたのが、こちらのおみやげ。
プレーンとよもぎ、2種類の餅のなかにごまだれを入れた、ひとくちサイズの餅菓子です。

花輪ばやしの里 ごまだれ餅を食べてみて

花輪ばやしの屋台が描かれたパッケージを開けると、きんちゃく状の個包装に包まれたお菓子が現れます。
クリーム色がプレーン、きみどり色がよもぎでそれぞれ6個入りです。

かわいらしいひとくちサイズで、ぱくっと口のなかに放り込むと、濃厚なごまの風味が広がります。
プレーンはもちろん、よもぎ味とごまだれの相性もぴったりですね。

2種類の味を楽しむことができ、見た目も可愛いので個包装で配るのもおすすめです。

花輪ばやしの里 ごまだれ餅は、12個入りで650円(税込)。
花輪ばやしが行われる鹿角市にある、花輪SAや道の駅かづので購入できますよ。