雁月cakeが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

雁月ケイク外装
おみやの写真について

雁月cakeのデータ

商品名雁月cake
内容量6個入り
製造者パティスリーフジ
製造者住所岩手県一関市東山町長坂字町327
賞味期限3週間
保存方法直射日光を避けてください。
箱の大きさ横 15cm × 奥行き 15cm × 高さ 6.5cm
名産地岩手県一関
販売場所かわさき
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類焼き菓子
価格帯1,000円以内

雁月cakeとは

雁月(がんづき)cakeは、岩手県一関市にあるパティスリーフジが販売するお菓子です。

がんづきは、岩手県で古くから食べられている郷土菓子のひとつ。

小麦粉や卵入りの蒸しパンに近く、黒糖や醤油入りのため濃い茶色をしています。

胡麻とくるみが入っているのが一般的で、その様子が満月に飛ぶ雁(かり)のように見えたことから”雁月”という名前がついたそう。

雁月cakeは、2017年4月に発売されたばかりの新商品。

もともと洋菓子店なだけあり、バターや生クリーム入りでコクのあるケーキ風に仕上げています。

単品が162円、6個入りが980円(税込)で、パティスリーフジの店舗や道の駅かわさきで購入できますよ。

雁月cakeを食べてみて

外箱を見ただけで、「どんなお菓子なんだろう」と想像がふくらみます。

ひとつずつカップに入ったケーキで、これだけ見るとがんづきが元になっているとはわかりませんね。

表面には黒胡麻とくるみがたっぷりとトッピングされていました。

がんづきらしい醤油と黒糖の風味を残しつつ、しっとりとしたケーキ風に仕上がっています。

洋風であり和風でもある、不思議な感覚です。

見た目がおしゃれなので、がんづきに馴染みがない若い人にもおすすめですよ。