ふく福 柿羊羹が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

ふく福 柿羊羹外装
おみやの写真について

ふく福 柿羊羹のデータ

商品名ふく福 柿羊羹
内容量6個入り
製造者株式会社ふく福
製造者住所岐阜県高山市石浦町8丁目97番地
賞味期限4ヶ月
保存方法直射日光・高温多湿をお避けください。
箱の大きさ横 12cm × 奥行き 19.5cm × 高さ 4.8cm
名産地岐阜県高山
販売場所岩手山SAはしかみ区界高原
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類羊羹・水羊羹
価格帯1,000円以内

ふく福 柿羊羹とは

岐阜県高山市にある、ふく福が製造・販売しています。

岐阜県は、甘柿の一種である「富有柿(ふゆうがき)」が有名です。
また、美濃には堂上蜂屋柿(どうじょうはちやがき)という干し柿もあり、古くから柿を加工したお菓子が食べられています。

ふく福の柿羊羹は、新鮮な柿のピューレを煮詰めて固めたもの。
羊羹の風味を残しつつ、フレッシュな柿の味わいが楽しめます。

ふく福 柿羊羹は、6個入りで756円(税込)。
飛騨物産館で購入できます。

ふく福 柿羊羹を食べてみて

ひとくちサイズで、ひとつひとつ個包装になっています。
袋を開けてそのままつまんで口に入れることができる、便利なタイプです。

柿のオレンジ色のなかにすこし黒ずんだ部分も見え、その色合いはまさに柿そのもの。
香りは非常にフルーティーです。

食感はゼリーと羊羹の中間ぐらいで、やさしい甘味があります。
白あんがベースでありつつ、柿本来の甘さとコクが口のなかに広がる、さっぱりとした味わい。

夏はつめたく冷やして食べるのがおすすめですよ。