越後なつかしやが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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越後なつかしやについて
越後なつかしやは、新潟県上越市に本店をかまえる「かなざわ本舗」の和菓子。
あんの材料として、煮豆や甘納豆に用いられることの多い「うずら豆」を使用しているのが特徴です。
皮は虎の模様をイメージしているとのこと。
越後の虎と呼ばれた戦国時代の武将「上杉謙信」にちなんだお菓子なのでしょうか。
越後なつかしやの由来を調べてみましたが、公式サイトに情報はなく、詳細なことはわかりませんでした。
新潟県にゆかりのある人に、越後を懐かしんでもらう意を込めて贈ってみてはいかがでしょうか。
越後なつかしやを食べた感想
どら焼きかなと思う見た目ですが、ひと口食べるとどらやきとの違いがわかります。
どら焼きのようなしっとりした皮ではなく、ふわっとした食感で蒸しパンのような甘さ。
漂ってくるにおいも卵風味いっぱいの蒸しパンという印象。
生地に黒糖が含まれているのでコクがありとってもおいしいですね。
うずら豆の皮むきあんにもコクのある甘みがあります。
中に入っているうずら豆粒がアクセントになっており、たべていて楽しい!
私が食べた印象としては、どら焼き風でありながらもまたちょっと違う、あんに特徴のある和菓子です。
越後なつかしやが買える場所
- 稲田本店(住所:新潟県上越市稲田4丁目11-5/営業時間:9:00~19:00/定休日:1月1日)
- 南高田駅前店
- 販売店一覧はこちらから
- かなざわ総本舗オンラインショップ
*ネット通販では8個入、12個入、20個入が販売されています。