でん六 紅花ふうき豆が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

でん六 紅花ふうき豆外装
おみやの写真について

でん六 紅花ふうき豆のデータ

商品名でん六 紅花ふうき豆
内容量101〜200g
製造者株式会社でん六
製造者住所山形市清住町3丁目2-45
賞味期限30日間
保存方法高温多湿・直射日光をお避けください。
箱の大きさ横 9.5cm × 奥行き 21.5cm × 高さ 3cm
名産地山形県山形市
販売場所山形空港さくらんぼ東根駅寒河江SA寒河江
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類豆菓子
価格帯1,000円以内

でん六 紅花ふうき豆とは

ふうき豆は、青えんどう豆(グリーンピース)で作られる豆菓子で、山形県の銘菓のひとつ。

店によって「冨貴豆」「富貴豆」などとも表記され、県内の多くの菓子店で作られています。

基本的には、材料は青えんどう豆と砂糖のみ。

一粒ひとつぶ皮をはずし、豆の形をのこしたままふっくらと炊き上げる、手間のかかるお菓子です。

作る過程で、青えんどう豆を蒸(ふ)かすことから「ふき豆」→「ふうき豆」という名前になったのだとか。

紅花ふうき豆は、山形県山形市にある豆製造会社・でん六のお菓子。

美しい青えんどう豆本来の色を生かした無着色で、糖分をおさえ、ほんのり塩をきかせて仕上げています。

紅花(ベニバナ)は山形県の県花であり、古くから生産が盛んだった花。

山形銘菓のふうき豆に、山形を象徴する紅花の名前を冠した紅花ふうき豆は、山形みやげにぴったりですね。

でん六 紅花ふうき豆を食べてみて

箱のなかでさらに2袋に小分けされていて、1袋に70gずつ入っています。食べきりサイズなのがうれしいですね。

見た目からは、ところどころ粒が崩れたほくほく感も感じられます。

口に入れてみると、水分たっぷりのしっとりとした食感。

さらっとした部分と、青豆のかたさがほどよく残った部分が混在しているため、飽きずに食べられますね。

全体的には甘めですが、ほんのりと効いた塩がアクセント。日本茶にもよく合います。

生菓子のため、開封後は冷蔵庫に入れ、はやめに食べきるのがおすすめですよ。

カロリーと栄養成分表示について

でん六 紅花ふうき豆は、お豆のお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。

でん六 紅花ふうき豆のカロリーと栄養成分表示(1袋70gあたり)は以下の通り。

エネルギー179kcal
たんぱく質5.4g
脂質0.5g
炭水化物38.2g
食塩相当量0.43g

でん六 紅花ふうき豆は、1袋70gあたり179kcal。

そこそこカロリーがあるので、食べ過ぎには注意しましょう。

賞味期限や日持ちは?

でん六 紅花ふうき豆の賞味期限は常温で20日間。
高温多湿・直射日光をお避けください。

でん六 紅花ふうき豆の値段

70g×2袋入り648円(税込)

でん六 紅花ふうき豆が買える場所

でん六 紅花ふうき豆は、山形空港寒河江SA道の駅さがえなどで購入できます。

通販もできます

でん六 紅花ふうき豆は、でん六オンラインショップで購入できます。

お取り寄せして、自宅用のおやつとしても楽しめますね。

また、Yahoo!ショッピングでも販売されています。