大黒屋 くるみゆべし(くるみ・黒ごまゆべし詰め合わせ)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
大黒屋 くるみゆべし(くるみ・黒ごまゆべし詰め合わせ)のデータ
商品名 | 大黒屋 くるみゆべし(くるみ・黒ごまゆべし詰め合わせ) |
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内容量 | 5個入り、8個入り、10個入り、16個入り、20個入り、24個入り |
製造者 | (有)郡山銘菓庵 大黒屋 |
製造者住所 | 福島県郡山市中町14-8 |
賞味期限 | 5日間 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿・冷蔵庫など寒い所での保存をお避けください。 |
箱の大きさ | 横 14cm × 奥行き 25cm × 高さ 3cm |
名産地 | 福島県、郡山 |
販売場所 | 福島空港、郡山駅、新白河駅、安達太良SA、安積PA ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | ゆべし |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内、3,000円以内 |
大黒屋 くるみゆべしとは
大黒屋のくるみゆべしは、福島県郡山(こおりやま)を代表するお菓子のひとつ。
創業以来100年を越える歴史があります。
“ゆべし”は東北地方で古くから食べられてきたお菓子で、くるみ入りのものが一般的。
日持ちのよさや栄養価の高さから、昔は携帯食としても用いられました。
大黒屋のゆべしは、みちのく産の高品質なもち米とくるみをたっぷりと使い、添加物を使用せずに仕上げたもの。
本醸造の良質な醤油の香ばしさが特徴で、大黒屋に代々伝わる製法で作られていますよ。
くるみゆべしは、第23回全国菓子大博覧会で名誉総裁賞を受賞しています。
大黒屋 くるみゆべし(くるみ・黒ごまゆべし詰め合わせ)を食べてみた感想
今回は、くるみゆべしと黒ごまゆべしが4個ずつ入った詰め合わせを購入しました。
お菓子は直径4cm×3.5cmほどの長方形。
ひとつひとつ、微妙に形が異なり、手作り感を感じさせます。
むっちりと弾力のある食感ですが、歯にくっつくわけではなく、歯切れのよさもありました。
くるみゆべしは、砂糖と醤油の甘じょっぱい味わいに、くるみの歯ごたえがアクセントになっています。
黒ごまゆべしは真っ黒な見た目が印象的。
こちらはくるみが入っていないため、もちもちとした食感がよりはっきりと感じられますね。
甘さと濃厚な黒ごまの風味が混ざり合い、どこか懐かしい味わい。
大きすぎないサイズ感も、おやつにぴったりです。
東北で長く愛されてきた”ゆべし”の味わいは、自宅用のおやつとしても、ちょっとした手みやげとしてもおすすめですよ。
大黒屋 くるみゆべしの賞味期限
賞味期限は製造日から10日間となっています。
添加物を使用していないため、日持ちは比較的短め。
日にちが経って固くなった場合は、焼く・蒸す・レンジであたためるなどの方法でおいしさが復活します。
食べきれない場合は冷凍保存(30日以内)も可能。
自然解凍で食べられますよ。
大黒屋 くるみゆべし・黒ごまゆべしのカロリー
おいしいお菓子はカロリーが気になるところ。
くるみゆべしのカロリーは1個あたり105kcal、ごまゆべしは1個あたり92kcalです。
そこまで高カロリーではないので、おやつに1つずつ食べても大丈夫そうですね。
大黒屋 くるみゆべし(くるみ・黒ごまゆべし詰め合わせ)の値段と個数
くるみゆべし・黒ごまゆべしの詰め合わせは、5個入りから24個入りまでと豊富に揃っています。
個数はくるみゆべしと黒ごまゆべしが半々ずつ。5個入りのものはくるみゆべしが3個入っていますよ。
詰め合わせの値段は以下の通りです。
- 5個入り:540円
- 8個入り:864円
- 10個入り:1,070円
- 16個入り:1,680円
- 20個入り:2,160円
- 24個入り:2,440円
大黒屋 くるみゆべし(くるみ・黒ごまゆべし詰め合わせ)が買える場所や通販について
福島県内の駅・空港・サービスエリアなどで広く購入できます。
通販の場合、大黒屋のオンラインショップ「くるみゆべし.com」からお取り寄せが可能です。