COCO ビーントゥバータブレット ベトナム産が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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COCO ビーントゥバータブレット ベトナム産について
「ビーントゥバー」とは、カカオ豆の仕入れからチョコレートになるまでの全行程を一貫して行う製法のことを言います。
そんな手間暇をかけて作られた「ビーントゥバータブレット」は、使われているカカオ豆によって香りや風味が異なるのが特徴。
ワインやコーヒーのように、産地によって違う味わいを楽しむことができます。
京都のショコラティエ、COCO(ココ)の「ビーントゥバータブレット」シリーズは、京都の西院にある工房で作られたもの。
添加物を使用せず、砂糖もココナッツシュガーを使用することで、健康的なビーントゥバータブレットに仕上がっています。
中でも、ベトナム産カカオ豆を使った珍しいこのチョコレートは、カカオ本来のほろ苦さの中にナッツやフルーツの香りを感じられる一枚です。
COCO ビーントゥバータブレット ベトナム産を食べた感想
ベトナムでカカオ豆が栽培されていること自体知らなかったため、ベトナム産カカオ豆を使ったこのチョコレートはまさに未知の世界。
どんな味がするのか、わくわくを胸に一口いただくと、意外に食べやすくまろやかな味わいでした。
ミルクのようなやわらかい甘味の中に、ほのかな酸味があり、優しい味がします。
ビーントゥバータイプのチョコレートというと、個性的な味を持つものも多いですが、こちらは初心者にも挑戦しやすいおいしさです。
ちなみに、ベリー系の酸味が爽やかなマダガスカルや、燻製のような風味のインドネシアもおすすめですよ。
店頭にはさまざまな産地のカカオ豆から作ったビーントゥバータブレットが並んでいます。
試食もさせていただけるので、自分の好みに合ったチョコレートを探してみてくださいね。