COCO ビーントゥバータブレット インドネシア産が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
COCO ビーントゥバータブレット インドネシア産について
「ビーントゥバー」とは、カカオ豆の仕入れからチョコレートになるまでの工程を一貫して行う製法のこと。
京都のショコラティエ、COCO(ココ)の「ビーントゥバータブレット」シリーズは、京都の西院にある工房で一から作り上げられています。
インドネシア産のカカオ豆を使ったビーントゥバー タブレットは、フルーティーな酸味を感じられるチョコレート。
インドネシアの光をあびて育った無農薬栽培のカカオ豆を使用し、カカオ67%のマイルドな仕上がりになっていますよ。
さらに、添加物や白砂糖は加えられておらず、とても健康志向。
甘味には、有機ココナッツシュガーが使用されています。
一般的なチョコレートよりも賞味期限が短いのは、新鮮な風味を味わってほしいためなんだとか。
手間暇かけて作られたチョコレートは、体にもおいしい逸品です。
COCO ビーントゥバータブレット インドネシア産を食べた感想
一言でいうと、かなり独創的。
このチョコレートは、スモーキーで燻製にも似た香りがします。
でも、その中にも青リンゴのような酸味があり、爽やかさも持ち合わせている不思議な味わい。
ねっとりとした質感で、カカオの味が存分に感じられます。
その個性溢れる風味に最初は驚きますが、いつのまにか虜になっていました。
カカオ豆によってまったく味が異なるチョコレート。
同シリーズのマダガスカル産もおすすめです。
チョコレートを食べ比べて、脳内トリップを楽しんでみてはいかがでしょうか。
こちらの商品は、京都にある2つの店舗のほか、COCOのオンラインストアでも購入可能です。