ちょこちょふが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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ちょこちょふとは
不思議な名前が印象的なちょこちょふは、岡山県にある山脇山月堂で作られているおみやげです。
岡山県には、もともと「調布(ちょうふ)」という定番のおみやげがありました。
これを現代風にチョコレートでアレンジしたことから、チョコレートの調布=「ちょこちょふ」という名前なんです。
カステラ生地の薄皮で求肥を巻いた調布に対し、ちょこちょふはチョコ餅をチョコクレープで巻いたもの。
ダブルでチョコが楽しめるお菓子に仕上がっています。
ちょこちょふを食べてみて
ちょこちょふを手にとってみると、非常にしっとりとした手ざわり。
餃子の皮ほどの大きさの薄皮で、チョコ餅を棒状に巻いてあります。
外側はしっとり、中はモチモチで、濃厚なチョコの味わいがダブルでやってきます。
とはいえ「和風チョコレート菓子」とある通り、決してしつこい味ではなく、甘さも控えめ。
柔らかくておいしいお菓子ですが、個包装ではないので、日にちが経つと固くなってしまうかもしれません。
その際は電子レンジで10〜30秒チンすると、やわらかくなっておいしく食べられますよ。
ちょこちょふは5個入りが600円、10個入りが1,140円です。
岡山駅・倉敷駅や岡山空港のほか、岡山県内の主要なおみやげ屋さんやサービスエリアなどで購入できます。