CHIANTI 銀座はちみつフィオレンティーナが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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CHIANTI 銀座はちみつフィオレンティーナとは
創業昭和35(1960)年、六本木をはじめ都内に店舗を構える老舗イタリアンレストラン、CHIANTI(キャンティ)。
年配の者も若者も、知識人も文化人も芸術家も。
多くの人々が集い、温度の高い会話を繰り広げたといわれるCHIANTIは、焼き菓子の販売も行っています。
知る人ぞ知る、老舗イタリアンの焼き菓子。
なかでも松屋銀座店のオリジナル商品が、銀座はちみつフィオレンティーナです。
フィオレンティーナとは、イタリア語でフロランタンを意味します。
クッキー生地にキャラメルでコーティングしたアーモンドをたっぷりとのせて焼き上げたお菓子です。
銀座はちみつフィオレンティーナは、銀座の屋上でとれたはちみつを使ってつくられます。
「銀座はちみつプロジェクト」というこの試みは、都市と自然環境との共生を目指したもので、とれたはちみつを活かし、新しい価値ある商品が生み出すことを目的としているそう。
都会の屋上ではちみつ!?という少し意外な事実も、おいしい味わいといっしょにお届けできるおみやげです。
CHIANTI 銀座はちみつフィオレンティーナを食べた感想
キャラメルコーティングされたアーモンドは、しっかりとした甘さがあり、食べごたえも満点です。
クッキー生地はしっとりとした口あたりで、甘党の方にもきっと満足してもらえる味でしょう。
段ボールに入っている、一見飾り気のないパッケージは、外国から届く小包をイメージしているのだとか。
CHIANTIならではのセンスが、垣間見えるようですね。
銀座はちみつフィオレンティーナは、CHIANTIを知っている人には名店の安心感と懐かしさを、まだ知らない人には、とっておきのお店を伝えることもできる、そんなおみやげです。