CAFE OHZAN スティックラスクが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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CAFE OHZAN スティックラスクとは?
「幸せを創り出すラスクメゾン」。
秋田の西馬音内にある一軒の古民家で、毎日ていねいに焼き上げられているラスクがあります。
かつては懐石料理を出す料亭だったこの古民家がやがてカフェに生まれ変わり、そこでマダムが新しく始めたのが、フランス人のシェフに教わったというスイーツ作り。
冬は雪に包まれ、客足が遠のいてしまうことで考案されたのが、日持ちのするラスクでした。
「スイーツは可愛くなくてはいけない」というマダムの信念に基づいて作られるスティックラスクの特長は、その繊細でかわいいデコレーション。
おいしくて、かわいくて、あの人にも食べてもらいたい。
そして幸せを感じてもらいたい。
そんな思いがぎゅっと詰まったスイーツです。
CAFE OHZAN スティックラスクを食べた感想
このように、見た目にとてもとてもこだわって作ったラスク。
見かけ倒しじゃないの? 味は大丈夫…? といった心配は無用です。
じっくりと焼き上げて生地にしたラスクは、さくさくとした軽い口当たりで、重くないのでどんな年代の方にもおいしくいただけるもの。
チョコレートがコーティングされているので、夏場は冷やして食べるのがおすすめですが、冷やしても、不思議なくらい、さくさくした食感が失われることなく味わえます。
また、デコレーションされたナッツやドライフルーツも味のアクセントとなっていて、まさに目と口で楽しめるスイーツ。
購入できるのは、いまは都内の百貨店数店舗のみ。
女性をあっと驚かせたいお土産を探している時に、おすすめの一品です。