文銭堂最中が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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文銭堂最中とは?
文銭堂は東京・新橋に本店を構える和菓子屋さん。
今回紹介する文銭堂最中はお店一番の大人気商品です。
味は「小豆」と「栗」の2種類。
古来より、最中の名前は「最中の月」(中秋の名月の別称)に由来しており、その形は満月のように欠ける事の無いまるい形をしていました。
物事が一番盛んになっている状態をあらわすことから、この形になったんだそう。
縁起もよく日持ちもするので大切な方への贈り物としていかがでしょうか。
文銭堂最中を食べてみて
箱を開ける前から香ばしい最中の香りが漂います。
サイズは3.5cmほどととても食べやすいサイズ。
一箱に2種類の味が入ってて、好みに合わせて個数も変えてもらえます。
まずは「小豆」をいただきます。
皮むき餡に鹿の子豆が合わせてあり、みずみずしいあんこです。
パリッとした最中の皮とよくあいます。
続いては栗。栗の最中といっても、いろんなあんこの種類があるので食べてみないとわからない。
ドキドキしながらかぶりつきます。
中は白あんと刻んだ栗がアクセントになっています。
ほくっとした栗のおいしさにうっとりしてしまいます。
あたたかいお茶と一緒に楽しみたい一品ですよ。
文銭堂最中の値段
- 8個入り 1,167円
- 10個入り 1,674円
- 12個入り 1,944円
- 15個入り 2,376円
- 20個入り 3,240円
- 30個入り 4,644円
- 40個入り 6,156円
それぞれ小豆と栗が半分ずつ入っています。