東京あずきグラッセ 薄露が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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東京あずきグラッセ 薄露 とは
「グラッセ」ってそもそもどういう意味なんでしょうか。
調べたところ、グラッセとは「つやを出す調理法」と、「果実などを甘く煮たもの」という2つの意味を持つ言葉だそうです。
今回ご紹介する東京あずきグラッセ 薄露は、どちらの意味も兼ね備えた商品ですね。
グラッセの意味も分かったところで、商品の製造方法を調べてみるとオンラインショップでは以下のように掲載されていました。
『大納言小豆を柔らかく炊きあげ、寒天と合わせて錦玉にしたものを、気品のある風味豊かなグラッセに仕上げました。(千鳥屋総本家 オンラインショップ 「東京あずきグラッセ 薄露」より引用)』
今度は「錦玉」という見知らぬ単語に出会ってしまったので、再度調べてみました。
どうやら、錦玉(きんぎょく)とは寒天を溶かして砂糖と煮詰め、その後冷やして固めたお菓子を指すとのこと。
つまり東京あずきグラッセ 薄露は「炊き上げた大納言小豆を寒天および砂糖と煮詰め、冷やしながらつやを出したお菓子」ということですね。
東京あずきグラッセ 薄露 を食べた感想
寒天を冷やして固めたお菓子なだけあって、結構歯ごたえがあるのが特徴です。
口にすると大納言小豆の風味がほんのりと香ってきますよ。
小豆の粒が大きいので、食感を楽しむこともできますね。
千鳥屋総本家ではオンラインショップも用意されているので、店舗へ行けないという方はネットで購入することもできますよ。