御菓子司よしだ屋 足鏡が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

足鏡 外装
おみやの写真について

御菓子司よしだ屋 足鏡のデータ

商品名御菓子司よしだ屋 足鏡
内容量1個入り10個入り16個入り20個入り
製造者御菓子司 よしだ屋
製造者住所栃木県足利市朝倉町3-9-22
賞味期限購入日:2018年6月29日、賞味期限:2018年8月4日
保存方法直射日光、高温多湿を避けて保存
箱の大きさ横 12.2cm × 奥行き 7.2cm × 高さ 31.2cm
名産地栃木県足利
おみやげの種類焼き菓子
価格帯1,000円以内2,000円以内3,000円以内

足鏡とは?

御菓子司よしだ屋は、栃木県足利市に店を構える和菓子店。

自慢の自家製餡をつかったお団子やどら焼き、おまんじゅうなどが人気で、昭和38年の創業以来、地元・足利で愛されているお店です。

そんなよしだ屋が手がける新・足利銘菓が「足鏡(あしかがみ)」。

足鏡は、アーモンドがふんだんにつかわれた薄いおせんべいです。

「足利市に観光に来た方が、なにかお土産に買っていけるように」という店主の思いから、開発されたお菓子なんだそうですよ。

ちなみに「足鏡」という名前は「足鏡別説(あしかがみわけせつ)」から名づけたそうです。

足鏡別説について

足鏡別説とは「足利」の地名の由来になっているとされる、7つの説のうちのひとつ。

古事記に登場する足鏡別王(アシカガミワケのキミ)がこの地方を治めたので「アシカガミ」の「ミ」を取って「アシカガ」となった、という説です。

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足鏡の包装紙はこだわりのオリジナル包装紙で、足利の名所である足利学校、栗田美術館をはじめ、様々な観光名所などのイラストや紹介コメントが描かれていますよ。

名前にもパッケージにも、店主の足利への熱い想いが込められたこだわりの逸品です。

足利土産にぴったりのお菓子ですね。

足鏡を食べた感想

袋からおせんべいをとりだすと、端から端までアーモンドがたっぷり!

直径は10cmちょっとの丸い形で、大きめ。厚さは1~3mmほどでとても薄いです。

おせんべいはカーブをした独特な形をしています。

さっそくガブリとかじってみると、すぐにパリッと割れて、食感はサクサク。

味はアーモンドの風味が豊かで、ザクザクと噛むほどにじんわりと甘さが広がりました。

甘さは控えめで、アーモンドの風味や食感をそのまま感じることができます。

サイズは大きいですが、軽い食感であっという間に1枚ぺろりと食べきってしまいましたよ。

洋菓子のような、和菓子のような、どちらともいえない味わいで、緑茶にもコーヒーや紅茶にもよく合いそう。

おせんべいは割れやすいので、注意して保管してくださいね。

足鏡の価格

  • 1枚:130円
  • 10枚入り:1,450円
  • 16枚入り:2,280円
  • 20枚入り:2,800円

足鏡が買える場所

  • 御菓子司よしだ屋の店舗
  • 足利市観光協会の太平記館

また、オンラインショップはありませんが、ホームページに全国発送も承るとの記載がありました。