足柄茶まんじゅうが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

足柄茶まんじゅうについて

足柄茶まんじゅうは、神奈川県のおみやげ。名前の由来は足柄山からきています。

日本古来の伝統的な煎茶で、栽培されたきっかけは、”関東大震災の産業復興策として”だといわれています。
また第二次世界大戦後には、神奈川県の産業復興計画の一環となり、更に栽培が盛んになりました。

このお饅頭は、一番茶の茶葉が生地に練り込まれていますよ。
神奈川県農協茶業センター公式ページから、オンラインショッピングもできます。

足柄茶まんじゅうを食べた感想

生地はお茶の色と同じく、淡めのうぐいす色をしています。
個包装になっていて、サイズは一口ほど。

蒸し饅頭で、生地はどちらかと言うとしっとりとしていました。
お茶の風味は濃すぎず、食べやすいですよ。中の餡は、小豆自体の味が控えめで落ち着いた味。

自宅用にも欲しくなるお饅頭です。
小さいサイズだからと、ついぱくぱく食べてしまわないように注意が要りますね。