青豆のあきたこまちクラッカーが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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青豆のあきたこまちクラッカーとは
秋田県が誇るお米・あきたこまちに、秋田産のえだまめを組み合わせたこだわりのおみやげです。
プロデュースは、野菜スイーツ専門店「パティスリーポタジエ」のオーナーパティシエ・柿沢安那さんが担当。青豆シリーズには、このほかに「青豆のドラジェ」「青豆のローストビーンズ」があります。
炊いたごはんを小分けにし、ローラーにかけて1日乾燥。
その後こめ油で揚げてから、受注生産の枝豆パウダーをまぶして仕上げるという、手間ひまのかかった一品です。
6枚入りは袋タイプで530円、13枚入りは箱タイプで1,050円です。
秋田空港のおみやげランキング4位にも選ばれています。
青豆のあきたこまちクラッカーを食べてみて
一等米のあきたこまちと、秋田県が今生産に力を入れている枝豆を使ったお菓子ということで、応援したい気持ちで買ってみました。
優しい手書きのイラストと、青豆をイメージした若草色のパッケージがよく合います。ドット柄と思いきや、米粒の絵が散りばめられているところもユニークですね。
袋を開けると、さわやかな青豆の風味が広がります。時間が経つときなこ色に変化するというのも、余計な加工をほどこしていない証。
お米のつぶつぶがそのまま生かしてあり、ずっしりと厚みがあるものの口当たりは軽い仕上がりです。お米の歯ごたえがいいですね。
青豆パウダーは砂糖と合わせてあり、上品な甘みでクラッカーを包み込んでいます。
抹茶粉を使うことで、和の風味がいっそう引き立っているように感じました。
なによりもパッケージの可愛さに、女性は思わず手にとってしまうかもしれません。
コンソメスープやポタージュにひたして食べると美味しいという口コミもあったので、気になる方は試してみてはいかがでしょうか?