あん入り生八ッ橋 あんなま「お濃茶」が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
あん入り生八ッ橋 あんなま「お濃茶」とは?
京都のお土産としてあまりにも有名な八ッ橋。
京都には数多くの八ッ橋を作るお店が存在するのですが、今回ご紹介するのは「日本で一番古い八ッ橋やさん」である西尾八ッ橋のものです。
生八ッ橋で餡を包み込んだ「あんなま」。
「あんなま『お濃茶』」は濃厚な抹茶を使用した生八ッ橋で、2010年に発売されました。
一般的な生八ッ橋は5個などある程度の数を一緒に詰めているものが多いのですが、この生八ッ橋は1つずつ個別包装になっています。
そのため、いつでも新鮮でやわらかな状態で食べられるんですよ。
「あんなま『お濃茶』」は濃厚な抹茶を使用した生八ッ橋で粒あんを包み込んだもの。
一口食べると口の中には抹茶の濃厚な味と苦みが広がる、抹茶好きにはたまらない一品です。
個別包装になっているので配りやすく、職場などへのお土産にもぴったりです。
店舗によっては取り扱いのないことも多いので、購入される際には各店舗に事前に問い合わせされるのをおすすめします。
1個440円です。
あん入り生八ッ橋 あんなま「お濃茶」を食べた感想
濃厚な抹茶をイメージさせる深い緑色のパッケージ。その中には1つずつ個包装された生八ッ橋が入っています。
濃厚な抹茶の香りが心地よい生八ッ橋。
一口皮だけを食べてみましょう。
濃い緑色の生八ッ橋からは、抹茶のしっかりとした苦みを感じます。
たしかに「お濃茶」という名前だけあって抹茶の濃厚な味がします。特に苦みが食べていて心地良いですね。
生八ッ橋の中に包み込まれているのは粒あんです。粒あんは甘さ、量とも控えめなので、抹茶の苦みとおいしさをしっかりと味わえるんですよ。
食べた後に残る抹茶の余韻が楽しめます。
抹茶好きには食べてほしい、そんな生八ッ橋です。
あん入り生八ッ橋 あんなま「お濃茶」が買える場所
あん入り生八ッ橋 あんなま「お濃茶」は、西尾の八ッ橋の一部の店舗で購入することができます。
わたしが購入したのは新京極店。本店でも取扱いがあります。
店舗名 | 西尾八ッ橋 本店 |
住所 | 京都府京都市左京区 聖護院西町7 |
営業時間 | 8:00~17:00 |
店舗名 | 西尾八ッ橋 新京極店 |
住所 | 京都府京都市中京区中之町541-3 |
営業時間 | 11:00~19:00 |